わたしの図書館

靴を探して西へ東へ。痛くない靴、足に合った靴。当たり前のものが簡単に手に入らない奮闘記です。一般カスタマーなので、考えをまとめるために書いています。パーソナルカラー、骨格診断プロ診断済み(ウィンターストレート)。関西圏の大人遠足継続中。書写指導者。当ブログはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

カテゴリ:広島県

次の目的地は福山市、ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)。           草戸千軒……読めない。 「くさどせんげん」という、いまは失われた中世集落。 http://www.mars.dti.ne.jp/~suzuki-y/index.html 千軒とは、いかにも大きな集落を思わせる地名 ...

実はまだ第1展示室です。これはヤバい、時間が足りない。でも楽しい。金カム金カム!! アイヌの履き物、鮭の皮でできています。 ゴールデンカムイの13巻に登場していて、 「大人の一足を作るのに鮭四匹の皮が必要だ」 「秋に作って大切に履いてもひと冬しかもたない」 「油 ...

日本人にとっての履き物(草履、草鞋、下駄)って、用途に合わせて可変していくのが当たり前。 仕事の数ほど履き物を拵えた、それができたのは前緒(鼻緒)があったからです。そして「編んだ履き物」だから。 雪国の装備、履いているのは藁沓(わらぐつ)、深沓(ふかぐつ)とい ...

松永はきもの資料館、やっと第1展示室です。8つある展示室のうち、第1と第2がはきもの展示。 そして企画展用の第8展示室は「粋な履き物の美」という履き物企画展で、ラッキー。(2018年9月) 第1展示室は縄文人のあしあとからスタート、そして草履と草鞋の違い、説明できま ...

9月のことですが、広島の博物館を二軒はしごしました。ずっと行きたいと思っていた松永はきもの資料館と、ふくやま草戸千軒ミュージアムです。松永はきもの資料館が2013年に閉館したとき、ぐあああああ!!!!!! っと涙したので、2015年に再オープンして歓喜でした。とは ...

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