わたしの図書館

靴を探して西へ東へ。痛くない靴、足に合った靴。当たり前のものが簡単に手に入らない奮闘記です。一般カスタマーなので、考えをまとめるために書いています。身長170cm体重55kg。パーソナルカラー、骨格診断プロ診断済み(ウィンターストレート)。関西圏の大人遠足継続中。書写指導者。当ブログはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

カテゴリ:本・文具

本日ニ度目のUP、お正月読書の感想です。「市井のオッサンたち200人が、心の底から語る人生の教え立ち飲み屋や大衆酒場に足を運び、そこで出会ったオッサンたちに尋ねてみる。「長年生きてみて知り得た人生の教訓とは?」アルコールが入ってるからこそ聞けた本音。中には愚痴 ...

毎年11月に紙の手帳、壁掛けカレンダーを購入するのが新年の準備第一弾です。なお卓上カレンダーは、ダイソーの3年カレンダーをリピート中。 だんだん紙が薄くなってきてるで……手帳は高橋書店のスリムタイプをリピートしているんですが、すごく便利だった付録の路線図がな ...

発売は2017年8月、図書館サイトの「お気に入り」には2017年11月に登録していたのに、やっと借りることができました。 リンク 5年以上も空いたのは予約がいっぱいだったからじゃなく、わたしが「真実を見たくない」がためです。 リンク のんびりしている間に続刊のグループ ...

「犯罪機会論」を聞いたことありますか。 リンク 日本の防犯スタイルは「犯罪原因論」に基づいています。犯人が「なぜ」犯罪を犯したのか、家族関係や交友関係、金銭、幼少期の体験など「原因」をもとに分析しています。でも同じような境遇の人が同じ犯罪を犯すとは限りませ ...

マスクの色がガラパゴスだった件、 調べていたときGoogleの検索結果に面白い項目が出てきたんです。「夜勤 マスクの色 オレンジ」?? 何のことだ?? 日勤と夜勤でマスクを色分けしたら残業時間減少という記事です。なんて興味深い。他にもこういう事例が載った書籍がな ...

睡眠について発行年数新しめの書籍をごそっと借りた中に、フォレスト出版の「働く50代の快眠法則」がありました。 リンク タイトルは今はやりの「年代」を入れていますが、もったい。40代でも高齢者でもすぐにできること(無料から有料まで)が書かれた良著だったのに。巻末 ...

吉川弘文館はハズレがないなあ。「7歳までは神様の子だから」育児において、これを耳にされたこと一度はあるかと思います。今年の朝ドラ「らんまん」でも出てきました。わたしは母から聞いて知った言葉で、「7歳までは病気などで亡くなりやすい、神様の子だから(しょうがな ...

Eテレで角野栄子さんの服選びについての番組を見て、図書館で検索したら書籍がありました。 リンク 娘さんのくぼしま りおさんがコーディネートを考えて、買い物も二人でされている様子が映っていたんです。てっきりEテレだから洋服の具体的なブランド名がでてこないのかと ...

ネットで話題になっていたのを見かけたのが今年の春で、いそいそ予約して順番待ち。届いたのが秋、まだ暑いから秋って感じはしませんが。 リンク こんなふうに母は娘を抱きしめたりしてないと思うな~58歳の母親を30代の娘が刺殺、バラバラにして埋めていた遺体が発見される ...

もともとダイヤモンド・オンラインで連載されていたシリーズを、加筆修正してまとめた書籍です。 ブラジャーで天下を取った男 ワコール創業者・塚本幸一 | ダイヤモンド・オンラインhttps://diamond.jp/category/s-kouichi_tsukamoto書籍の写真はモノクロなので、カラーがそ ...

図書館の蔵書検索で「この本知らないな」とポチ。取り寄せてびっくり大判書籍で、なにかの図録かなと思ったんですが、JANコードも付いているから一般売りされていた書籍なのは間違いないです。発行は講談社。 リンク Amazonでも中古でまだ買えます。フェラガモの本といえば ...

「あなたのことは大好きだけれど、わたしは“母親”に向いてなかったの」実の母に言われたらどう感じますか。母親になることと母性本能神話に対する赤裸々な告白の2冊です。●一冊目「母親になって後悔してる」 リンク多分よく知られていると思います。「過去に戻れるとした ...

話題作だ! もちろん図書館で借りました。著者は1974年生まれ、同年代だし著者もオタクだから過去の事例は共感しかない。同年代著者の著作を手に取ることが増えたのは、自分が年取ったからですな。私自身オタクを公言していますし、早送り視聴なんて10年以上やっているから ...

また山の本か! そうです、前回のトムラウシきっかけでかなりの山関連蔵書を読みましたが、「空と山のあいだ―岩木山遭難・大館鳳鳴高生の五日間」はページを捲る手を止められず、もっと若ければ夜ふかしして一気読みでした。 リンク 図書館では書庫だったんですが、アカン ...

事件や事故のWikipediaを読み出すと止まらない人、多いと聞きます。わたしもそうで、書籍にまとまらない大小の事故を延々読み込んでしまいます。 リンク 今回は遭難事故のレポートなんですが、複数の専門家によって生存者と死者を分けたデータの分析/対策も書かれていて、ご ...

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