れはカテゴリ「足と靴」に入れませんよ。
話題作だったようですが、超高速読み飛ばしで十分な内容かつ得るもの無しでした。
著者は1983年鹿児島生まれの経済ジャーナリスト、歩行本の著者にしては珍しいプロフィールなので予約したんですが、タイトルに「マジ」なんて入れてて嫌な予感はしたんですよね。NewsPicksだし。

著者のTwitterを覗いたら、

「書かせたんだろうなってゆうブックレビュー」
ジャーナリストなら正しい表記しましょう。

アルトラが大好きでベアフットシューズの感覚に相当衝撃受けたんだなというのは伝わりますが、偉人やビジネスパーソンが「歩くこと」の素晴らしさを説いているのを列挙して、ほら歩くことってすごいだろって、違うでしょう。

厳密には、「移動すること」でシータ波がでるからです。

「のうだま2」の感想でも書いていますが、移動だから電車に乗っているだけでもいいんですよ。

あと、ベアフットシューズにだってデメリットがあることに触れないのは、フェアじゃない。だからこの書籍はアルトラファンの域から出られず、「歩行」の本ではないと思います。

寄せ集めた情報の上澄みをまとめたような内容で得るものがなかっただけでなく、この方本当に靴のこと調べて子供の靴を選んだの? って思いました。
日本において足靴のことを調べだすと、自分の靴だけでなく周囲の大事な人の靴も気になるし、何より子供靴の現状は見過ごせないんです。
なのに、大きなサイズの靴を履かせて「足が痛い、小指が痛い」そりゃそうだよ。
足靴のこと調べていたら必ずぶち当たる「大きいサイズ履いている問題」がしれっとでてきて、本当に足靴のこと調べていた? 自分の結論に基づいて情報集めてない? と読書中ずっと不信感が続きました。

Amazonレビューにもありますが、旅行記は不要。
編集者はちゃんと仕事して。
アルトラに興味のある方は図書館でそこだけ読むといいです。

文庫版でていますね、再読しよっと
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