説が映像化する際、先に原作読みますか。映像から見ますか。
わたしは映像から見るタイプです。

「舟を編む」は映画、アニメ、ドラマと映像化され、はずれナシという怪作快作。
映像化に際する改変で大体問題になる日本において、すごく珍しいと思います。
映画版、地上波で放送されたときにREC視聴。
アニメ版、オープニングは飛ばさないで!!
深夜枠ですがすごくお金かかっていたと思う……
細部まで本当に丁寧に作られていました。
西岡 正志はアニメ版のほうが好き。
ドラマ版、昨年NHKBSで放映。6/17(火)からNHK地上波で放送されます。
なんせ映画版アニメ版も見ているもんだから、え~女主人公なの……と斜に構えて視聴し始めたんですが、ごめん、詫びます。

「舟を編む」にハズレなし。

脚本キャスト劇伴、全て良かったです。
この原作に対するリスペクト、どういうチーム編成なんだろう。
母が「NHKにしては(ヒロインが)オシャレね」と感心していて、ファッション誌出身というヒロイン役池田エライザ、ごめん、見直しました。

辞書を買いに行きたくなるの請け合いなので、こちらの動画をオススメします。

いろんな辞書が発行できるというのは、平和の象徴、自由の象徴なんです。
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