い花粉シーズンでしたが今日で抗アレルギー剤の服用が終わるため、まとめます。

心を入れ替えて花粉の飛散が始まる前から抗アレルギー剤を飲み始めた今シーズン、

【結論】スギ・ヒノキにはよく効いた

2月3月のスギを経て、3月末からのヒノキも例年より症状が軽めでした。
症状なしとまでいかなくても徒手空拳でいたより楽で、今年はアタリだったと思ったんです。

そもそも飛散前からの抗アレルギー剤で症状が軽くなるのは「平均54%」程度なんです。
54%改善って、低くない??
だから「アタリ」だったのかなと。
しかし甘くなくて、イネ科の花粉が飛び始めると抗アレルギー剤は「ラムネかな??」というぐらい効かなくなりました。喉痛いよ!!

間が悪く4月末に風邪をひき喉を痛めたことが重なって、危うくまた声が出せなくなりそうになったんです。

かかりつけの耳鼻科、漢方内科ですっきりせず、電車で別の耳鼻科にも行ったところ、ファイバースコープによる診察とこれまで見たことのない薬が出され、笑っちゃうぐらい効果がありました。
ツロブテロール
気管支拡張テープ
魔法のように咳が収まり、箱で買いたいんですけど!!
お守り代わりにずっと貼っておきたいんですけど!!

一緒に咳が止まらない母も連れて行ったんですが、胃酸が逆流していました。
そんなの地元の耳鼻科ではなかった所見なので、クリニックを変えるの大事ですね。

今年、イネ科の花粉が強いと耳鼻科で言われています。
イネ科の花粉は飛散範囲がスギやヒノキほど広範囲じゃないし、わたしは河川敷なんて絶対近づきません。
それでも影響を受け、いまだ起床時は声がガラッとしていて完治しきっていないです。

もうちょっとガツガツ運動して、全体的に底上げしたら変わるかな~
というわけで、ジムのメニューを変えました。

目標:腕立て伏せ

壁からスタートしていいですか……

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