神百貨店に立ち寄るとバレンタインのカタログがでていたので、暇つぶしにピックアップしました。

デジタルカタログ
阪神はチョコだけだとうめはんのボリュームに負けるから、数年前よりいちごもこの時期にぶつけてきてます。いちごの旬は5月……
生のいちごってそもそも冷たいし、こんな寒い季節にパフェを並べられても全然楽しくないんですよ。
阪神2025バレンタイン
さくまのいちごミルク×ゴンチャロフのトリュフ、去年の画像を見るとホワイトチョコだし、いいやんと思っていたら、よく見て。
2025年バレンタイン 100g1,080円

2024年バレンタイン 100g800円

【6粒パッケージ】
2023年2月648円
2024年4月702円

他のブランドも「ここのチョコ、こんなにしたっけ?」と、買ってはいなくても目が違和感を覚えます。

●食料として見直す

コロナきっかけ、値上げきっかけで義理チョコがバサーっと減った分、
・何のために買うのか
・そもそも本当に要るのか
と立ち止まっていいと思います。

うめはんのカタログは賢しらに原材料であるカカオにページを割いていますが、「だったらこんなイベントやめれば?」と思いますよ。
服はリサイクルするよりも、これ以上作らないことが一番の環境保全であるのと同じです。

「マツコの知らない世界」を見ていても、日本人の食に対する貪欲さが怖い。
収入に見合わない貪欲さは、身を滅ぼしかねないです。
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