年長のユリちゃん、現在カタカナ教材を学習中。
「これ書いたん先生?」
そうよ
「今の字とちがうね(^-^)」
って言われてびっくりしたんです。
確かにこの一覧は2015年に書いたもので、未熟だなと感じるんですが、
「ちょっとふつう(^-^)」
と追い打ち掛けられた(笑)
めっちゃ目がいい……
ユリちゃんの教材には手本文字を書いてあげることが多く、そのたびににこーっと笑って、
「ねえねえ、なんでこんなじょうずにかけるの?」
名前は漢字で書くし、書くことが楽しい時期です。
ひらがなのもとになった漢字を、草書⇒行書⇒ひらがな の一覧にしているんですが、カタカナのもとになった漢字一覧も作ってあるんです。
カタカナは、漢字のここが元になってるんよとユリちゃんに見せた時、
「これ書いたん先生?」
そうよ
「今の字とちがうね(^-^)」
って言われてびっくりしたんです。
確かにこの一覧は2015年に書いたもので、未熟だなと感じるんですが、
「ちょっとふつう(^-^)」
と追い打ち掛けられた(笑)
めっちゃ目がいい……
ユリちゃんの教材には手本文字を書いてあげることが多く、そのたびににこーっと笑って、
「ねえねえ、なんでこんなじょうずにかけるの?」
って聞いてくるんです。
ユリちゃんの生まれるずーっと前から書いてるからなんですが、もうちょっとうまく説明できるようになりたいですね。
書写力は「見る」と「書く」の両輪、見る力が先について書く力はあとです。
大人は、これまで手指を使っていなかったから。
子どもは、まだ手の神経が発達途中だからです。
わかってきてもなかなか思うように書けないのはその子のせいではないので、諦めないよう伴走するのも指導です。
「ちょっとふつう」な字