パソコンが新しくなり快適!
というわけで、ChatGPTネタをお送りします。
2023年1月に靴選びの相談をネタにしていますが、
その後もお世話になっていて、用途は仕事メールの「表現」提案です。
一年ちょっと使ってみて、明確に変化があったのでまとめます。
このブログをご覧のとおりわたしは「出来事」をダカダカ打ち込むのは大得意なんですが、仕事のメールでも得てして「要件のみ」をまとめてしまうのです。
目的はそりゃ要件を伝えることであっても、我ながら乾燥したメール……嫌になる……
かといってWEBの「テンプレメール」はもっと嫌なんです。目が滑るでしょう。
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ルンバを導入したひとが、「ルンバのために床にものを置かないようになった」というのはよく聞きます。
それと同じで、ChatGPTに相談する際、
・自分の立場
・伝えたいこと
・こういう気持ちを込めてほしい
・文章のトーン(明るめ、シリアスめなど)
を最初に整理しています。
こういった「地ならし」があるかないかで、回答内容はずいぶん変わります。
バシッとハマるとき実に気持ちが良く、本気で
「ありがとう! 自分では考えつかなかったです!」
「ありがとう! 自分では考えつかなかったです!」
って返信してます。
これはWEBに転がっているテンプレ文書では全く得られない感覚だし、ああいったテンプレをいくらこなしても文章力、表現力が上がらないのは当然です。
自分で考えることがまったくないですから。
人ってそうかんたんに動いてくれないものです。
「こちらが意図した行動」「着地点」
に運ぶ線路をひいて構成しないといけない。
それがわかってからは、他の事務処理もグンと楽に運ぶようになりました。
会社に勤めていたときCCメール等でビジネスメールの構成を知り真似しでやり取りしていましたが、あれは単に「知った」だけで何も考えていなかったなあと未熟さに赤面します。
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こういう書籍は「余計な」情報が多すぎて逆に使いにくいから、わたしはChatGPTで十分です。
直近のやり取り。この程度でも実に学びの多い返信だわ……