デコホームで布団カバーを買ったんですが、
こういう十文字包装、なんていうんでしょう。
あえて“はだかんぼ売り”というクソダサ名称で呼んでいるんですが、無印ほど潔くはだかんぼじゃないんですよ。
下段の個別包装に対し、中段と上段は“はだかんぼ売り”の十文字です。
無印のシーツ・カバー類はより一層はだかですが、衣服のように
「縦に積み上げる」
方式なのに対し、ニトリは
「立てて並べる」
方式なんです。
どれを取っても「底面が傷んで/汚れていそう」な気がして、すごい抵抗がありました。
むき出し部分がすでに「使用感」漂うからです。
店頭に並ぶ前、運搬時は傷まないよう包装しているはずです。
それを剥がす手間かけるくらいなら、その状態で店頭に置けば……と思ってしまう。
イオンのシーツ・カバー類もこのように十文字包装されていて、サステナの流れだと思いますが、いやー馴染めないです。
買い物の満足度が著しく下がります。
そんなのは昭和の感慨だって? 洗濯すればいいって?
黙れでございますよ。
ほんとにそれが環境コスト削減につながっているのか、ポーズで満足するなでございますよ。
【参照サイト】