NB1880は廃盤になると聞き、慌てて公式サイトに行ったものの【売り切れ】。

思い余って在庫のあったネイビーの24.5Bで妥協しようとしたのを友達が止めてくれて、全く当てにせず黒24.5Bを【再入荷申し込み】したところ、なんと再入荷したんです。

ありがとう公式！！

ポチって手に入れた一週間後にサイトに行くと、売り切れになっていました。

あ、アブな……

他にもほしい人いたんだ……

一足目はNB大阪（四ツ橋）で調整してもらったコルクシート(2mm厚)と中敷き入りなので、そのまま二足目にごそっと移動させました。

「コルクだから足の形に馴染みますよ」

と言われたんですが、ほんとに履きおろしのストレス一切なしでした！！

もちろん最初に中敷きを抜いてソールは曲げています。

一足目で悩みだったかかとのヌケ感も、ジム通いに足首ストレッチのおかげか、二足目では気にならないです。

中敷き代を節約した分、靴紐は新調しました。

ゼログライド、2021年の11月購入。

約3年NB1880に使い続けてこうなりました。

よく見ないとわからないんですが、滑り止めのコーティングが剥げている箇所があります。

ここ

ダブルアイレットにするこのパーツの摩擦と、結び目です。

(画像のゼログライドは新調前)

実はコーティングがあると結び目は解けやすく不満でした。

店員さんにぼやいたら、「二重に結んでください」って言われた(笑)

コーティングのない「ただのひも」になっているほうが結びやすかったのですが、100cmはちょっと短いんです。

今回110cmに新調しました。

NBのスエードアッパーとコーティング紐、相性がすごく良いんです。

緩めた結び目と足首に近い紐穴以外、紐がマジで緩みません。

ビシッとアッパーにくっついていて、わたしは特にぴったり感を好むから普通の平紐とか耐えられないです。

NBのEvozにもゼログライドを使っていますが、ニットアッパーだとここまでビシッとくっついてこないんです。

やっぱりニット、一体成型シューズは一軍にあげられないかも。

ゼログライド一つをとっても、「素材のミズノ」を強く感じます。

茶屋町本店5階にゼログライドシリーズがあります。

カラーも長さもよく揃っているので、梅田でも地の果てみたいな茶屋町ですが気候が良いときに、足を運んでみてください。

茶屋町地域は地下道でつながってないため「梅田エリア」から外れてしまって、猛暑が長いことを思うと致命的な立地。