昨年に引き続き猛暑を振り返ります。
8/22時点で夜の空気が違うなんて、2023年の夏、優雅ですね。
2024年9月はお彼岸目前でも未だに夜まで真夏です。
●昨年からアップデート
ネックチューチュー、サーキュレーターは引き続き大活躍中。しかし今年は街中で大人のネックチューチュー着用者が少なくなりました。
子どもは結構つけている。ハンディファンよりもいいのに、なんでだ。
※ネックチューチュー、大人はサイズ感で効果が違うからだと推測
※ネックチューチュー、大人はサイズ感で効果が違うからだと推測
インナーは昨年のアイテムに、モンベルのブラトップを追加しました。
アンダーゴムはこのあとカットしました、快適。
それとニッセンの前開きブラトップ。
アンダーフリーなのもいいのですが、前開きの快適なこと!
夏物終わりでちょっと安くなっていますね。
五十肩にもおすすめ。
●今年の新顔①自転車対策
猛暑の日差しを防御ゼロでとても外出できません。
日傘はもちろん必須ですが、問題は自転車です。
キャップ+サングラス+ネッククーラー+UVクールパーカーでは全く防御にならず、15分ほど乗って下車した時、自分の体から猛烈な熱気が噴出して初めて恐怖を感じました。
大阪名物「さすべえ」
自転車の傘キャッチです。ベビーカーやシニア押し車に設置できるタイプもある。
これは都道府県によって禁止されているので要確認です。
自転車ペダル | イロハ - 傘立て について
https://www.pedal.jp/kasatate.html
https:/
「「大阪府では、自転車のハンドル幅から計測してはみ出しが左右各15cm以上で走行することは禁止されています。
(さずべえ取付自体は違反ではないが、ハンドル幅55cmの場合、傘の直径85cm以上なら違反になる)」
雨の日にはそもそも自転車に乗らないです。ただ、猛暑日に日傘なしの自転車は命の危機を感じるため、日傘専用として購入しました。
周囲をリサーチしたところ「かさキャッチ」のほうが評判が良く、マンションの駐輪場で数えてみると「さすべえ」より「かさキャッチ」の方が多かったです。
自転車屋では取り扱いがなく売っているのはホームセンターや通販、↑この画像はヨドバシの地下二階自転車コーナーです。
商品詳細 かさキャッチNO.1|第一精工株式会社|DAIICHISEIKO CO.,LTD.|釣具|より良い確かな釣用品
https://www.daiichiseiko.com/products/5304/
https:/
公式サイトで取付動画を見てからがおすすめ。
第一精工 かさキャッチ No.1
3色展開、3000円くらいです。
●新顔②「固い」「透ける」綿100トップス
夏の綿100%は暴力でしかないと嘆いた昨年でしたが、今年セール価格で試しに購入したユニクロのコットンシアーボリュームブラウス、綿100%でもいけました。
7月に地元用で購入したのに現在に至るまで梅田にも出ずっぱりです。
袖のせいで仕事用にはできませんが、綿100でもこんなに涼しいなんてと驚きでした。
このブラウス、店頭で見た時あまりにも生地がガサッとしていて『ほんまに綿?』と疑いました。
麻のガサッと感に近く、綿の柔らかさ皆無で相当粗悪な綿なのかと。
しかしこのガサッとした「固さ」のおかげで肌にくっつかないため、快適!
そして透け感があってボリュームもあるので風を含み軽くて涼しい!!
たとえ綿100でも「固い」「透ける」なら猛暑でもいけます。
シワ感があるのでじゃんじゃん洗えました。
綿ではないけれどGLOBAL WORKの「リラックスワイドパンツ」も大活躍しました。
今年は素材の発見があり、猛暑の衣服は引き続き「快適に過ごす」に全振りします。
お洒落してる場合じゃないでしょ……