TevaとMERRELLの三点保持ストラップサンダル、MERRELLのソールは良かったのにテープのエッジに負けたことから、じゃあネオプレンでカバーしているSHAKAはどうだろう。
公式には随分カラバリがありますが、店頭ではベーシックな色しか置かれていない、どこにあるのこんな色。
とはいえ店頭に置いているのを見た段階で、絶対合わないとわかっていました。
ブサイク第二弾。確かに痛くはないけど。
テープの余りはぶった切るとして(有料じゃい)も、それ以前の問題です。
友達にも「あなたの足でなくても見栄え悪いわよ」「SHAKA、はやってんの?」とボッコボコで、「シャカといえば聖闘士星矢」とそのまま黄金聖闘士の話で盛り上がってしまったぐらいあかん存在です。
【SALE 10%OFF】【24SS新作】シャカ SHAKA ネオバンジー
こんな足入れ画像と程遠い、サイドからだともっとブサイクなんですよ、おまけに歩きにくい。まさに令和の花魁。
検索ワードの「40代」が気になるんですけど。
ちゃんと公式をリンクしましたよ
●KEEN UNEEKシリーズ3種
さり気なくSHAKAの横にいるKEEN。ブログに書いていないけれど、UNEEK、ローズサンダル、ウィスパー、ニューポートなど試着していますが、合わない。
こんなにたくさん種類があるのに、たいてい前足部がごっそり緩いんです。大きすぎる。
しかしこのときSHAKAと一緒に置かれていたUNEEKシリーズでも新顔のアストリアは、『違う』とわかりました。
『UNEEK ASTORIA』(ユニークアストリア)、SORAのブログによると2023SSからの展開で、そりゃ知らなかったはずです。
・かかとがある
・アッパーがある
・つま先カバー
・コード系
この条件で履けたのが本家UNEEK、オースリー、アストリアです。
前足部がガッスガスに緩く左右にぶれまくり、それとコードが甲に直に当たる異物感が強い。
歩行するとズルっとなるのはデビュー当時の試着と同じ感覚なので、変に改良などしてないのはいい。
オースリーとアストリアが並んでいると、手に取られるのはオースリーだと思います。
アストリアに比べて前足部がシュッとしています。
プルタブのおかげで脱ぎ履きはとてもしやすいです。
見た目だけなら断然オースリーでしたが、かかとが合わなかったです。
ブラもシューズも、一見調整できるようでも大元が合わなければ、何をやっても合わないんですよ。
UNEEKとオースリーのソールはスリッパみたいに感じます。
画像を並べてもアストリアが一番ソールが厚いのとつま先が上がり「歩行タイプ」なのがわかります。
さらに恐るべき前足部の低さ、これ大丈夫? すっごい低く攻めています。
本家UNEEKとアッパーが違っていて、一体型なんです。
この一体型のせいで「コードが甲に当たらない」から足入れ感が良いのですが、めっちゃ甲が下がっているためサイズ感が厳しくなっています。
ソックスでも履こうという手段は捨てました。
3種の中で抜群に足入れ感が良かったのが、アストリア。
アクアグリップのソールなので、歩行感も悪くないです。
●つま先と甲はガード
つま先は出したくないしそして足のボリュームからも、わたしはアッパーで覆ったほうがよい。
Tevaにもアッパー系がありますが、ブサイク第3弾。
めっちゃ変なシワが入ります。
TEVA:HURRICANE AMPSOLE VOLT
こんな足入れ画像にry
というわけで今回は、
UNEEK アストリア 24.5cm 購入です。
次回、履きおろしやサイズ感等詳細を書きます。