入ってすぐあまりの広大さに圧倒され、410円ってほんま？　って思いました。

4/13なんて例年ならとっくに桜は終わっているのに、ちょうど散りどきで水面に写って美しかったです。

後楽園、日陰はあまりなく日傘は必須。

園内にある唯心山（ゆいしんざん）、広い庭が立体的になり、よく設計されています。
こういう設計に、お金の力を感じる。
唯心山中腹には唯心堂（ゆいしんどう）があり、そこからお花の季節はさぞかし美しい光景が見られると思います。

日よけのないお庭でこの唯心堂は日陰で景色が楽しめる唯一のスポット、いいなあと思ってずっと見ていたんですが、外国人二人が長時間居座っているんですよ。

拡大図

遠目でもずっと確認できていた青シャツ

家じゃないっつーの。
いやもうまじで嫌味込めてわたしら前後に立ち並んでも、全然気にしない。
家じゃねえっつーの。
周囲の人みんな暑さでへばっているのに、なんで涼しい顔して談笑していられるんですか？？　さすが白人様ですね。

あとここ、園内でおそらく唯一の枝垂れ桜スポットなんですが、アジア系カップルがずっと姫撮影を繰り広げ、これまた長時間占拠していました。
姫の足元にはホールケーキの箱があり、それを跨いで欄干に座って姫ポーズとか、もう絶句。

この桜の手前、なんでもないところにおばちゃん3人がどっかり座っていて、遠目から何事かと思っていたんですがカップルがどくのを待っていたようです。

次回岡山フリーダム紀行：完