たしの教室にも、とうとう令和生まれ(2019年~)が入会しました。

『この子たちから見たら、わたしは明治生まれ……』
という自覚を強く持たないと、やばい!
※昭和から二世代という意味です

教室を運営していて、一番神経を使うのが今の時期なんです。
それは、クリスマス。
子どもたちの誕生日とクリスマスに対する執念は、昭和とは比べ物になりません。

ダイソーの店頭がクリスマス一色になるのがハロウィン直後なので、子どもたちはすでに11月からクリスマスモードです。

小学一年生のりんちゃんに、
「せんせい、クリスマスに何もらうの??」
ってキラッキラの輝く瞳で聞かれたんですが、ううん、大人だからもらえないなあ(笑)
(大人はあげるほうなんだよ)

「なんでー? パパとママもないのかなあ?」

というので、あっそれは別、パパとママは結婚してるんだし仲良しならもらえるよ!

「仲いいと思う(^^)」

うんうん

二年生のあゆみちゃんも、
「幼稚園のときはこれこれもらった、一年生ではこれ、二年生はこれにする」
とニッコニコ。シリーズで揃えていってます。
計画的……
クリスマス
なんとなく10歳がサンタの正体のリミットという感覚です。

教室の園児~小学三年生は30名弱、来室の時間帯では高学年とも一緒になりますが、誰も正体をバラすようなことしないんですよね。
自分も通ってきた道だからなのか。
今の子は下のきょうだいの面倒もよく見るし、優しいなと思います。

●なにがほしい??


大人になると、「一番好きな好きな食べ物」そして「一番欲しいもの」って即答できなくなるんです。
そういう意味でも、大人だからもらえないなあって答えてしまいますね。

楽天の「お気に入り」Amazonの「欲しい物リスト」には、一番欲しいものはないんですよ。

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