ちょうど8月1日から、「強力わかもと」を飲み始めました。

ゴエゴエ日記

盆明けのある朝、プロテインバーに当たったのか胃が痛くて処方薬を服用、そのため「わかもと」はお休みしたんです。
そしたら翌日めちゃくちゃ調子が悪く、とにかくだるくてからだがドヨンと重い、椅子に座るのも億劫だしもちろん食欲もありません。
初めて仕事休みたいと思ったほど。
※イレギュラーで受けているバイトは楽しいから休みたくない

「わかもと」休んだせいか!? と慄きました。
 
お昼はどうにか水ようかんと目玉焼き、「わかもと」も27錠も飲めず半分だけ服用し、頭痛もするからバファリンプレミアムを飲んで出勤。

盆明けでめっちゃ忙しく、途中から空腹感を感じられるようになって忙しいほうが調子いいんかな……なんて思いながら帰宅し、残りのわかもとも飲んで就寝。

すると翌日打って変わって朝7時前に目がさめ、スカーッと晴れ晴れ!
二度寝せずそのまま食事と掃除をして午前中から颯爽とジムに行けたほど、全然調子が違いました。

ジムから戻って高校野球見ながら、
・おはぎ二個
・目玉焼き
・ポークビッツ☓5
・キャベツ
・ラーメン
平らげました ゲフー

これが真夏の「わかもと事変」です。

●腸活スタート


「わかもと」を飲み始めて一番顕著だったのが、「起床時間が午前8~9時」になることなんです。目覚ましなしで勝手にパカッと目が醒めます。ただし、毎日ではない。

それと便と尿の変化は確かにあるのですが、軟便がいまいち解消しません。
そもそも胃下垂だから軟便傾向だし、水分摂取が増えているのもあるけれど、それにしてはちょっと長いんですよね……

「わかもと」ではなにかが足りていないのを感じ、とりあえず軟便対策でオーエスドラッグに「ビオフェルミン」を買いに行きました。

すると「もっと成分のいいお薬ありますよ」と、パンラクミンを勧められました。
大人は一日9錠、水なしでもOKです。
「胃酸に強い有胞子性乳酸菌(ラクボン原末)を4.5億個含有」
ビオフェルミンに入ってないのはたぶんこれかな。

「わかもと」はちょうど三週間服用したので、8/23からはパンラクミンに変えました。
改めて検索してみて、これ衝撃でした↓

自宅で始める腸活 ~市販の整腸剤比較2020年版  - 福岡天神内視鏡クリニックブログ
https://www.fukuoka-tenjin-naishikyo.com/blogpage/2020/01/01/5520/


「1. ミヤリサン とビオスリーは、酪酸を産生して直接大腸のエネルギーになる(腸の動きに直接関わる)。

2. その他の整腸剤は、間接的に腸内環境(フローラ)を整えている。

3. 善玉菌と、食物繊維を含んているビール酵母は併用した方が腸内環境が整いやすいと思われる。

4.どの種類が良いかは3種間ほど試してみる。自分にあった整腸剤が見つかったら、1日1回のペースで継続していくよう習慣にしてみる。」

つまり、わかもととエビオスは「併用」アイテム??

期せずして「腸活」してたんですね、わたし。
なんせ起床リズムが変わったのが面白すぎです。「パンラクミン」でも引き続き、朝は8~9時過ぎに目が醒めています。
それまでは、午前2~3時就寝、起床は午前10~11時でした。
就寝時間も少しずつ早くなり、便も固さが変わってきました。

あと、アレルギー症状改善にもちょっと期待を寄せているんですよ。
わたしはヨーグルトも納豆も嫌いなので、菌が足りていません。
毎日ヨーグルトと納豆を食べる両親より、間違いなく胃腸の負担大きいやろなと自覚しています。
そもそも食物で摂取できない菌だってあるし、科学の力で補ってみようではないか。
パンラクミン
「パンラクミン」単体で三週間服用、その後「わかもと」を補助に投入してみます。

そんなわけで「腸活」カテゴリを追加し、過去の「内視鏡検査(胃+大腸)レポート」も含めました。
ブログに書いていませんが、2022年秋にも胃の内視鏡やってます。
胃も大腸も大きな所見はありません。

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