帰省を決めてから台風の進路がずっと心配でしたが、出発した8/10は台風特有の強風と猛暑だけでした。
鳥取といえばフェーン現象で、もはや大阪よりも暑いんです。
子供のころは避暑と思えるくらいだったのに、いつの間にこんな暑くなったのか。
観光に力を入れ、高速道路も整備され以前よりかなりアクセスは良くなっているのに、暑くて暑くて……
それでも親戚に会えるのは楽しいし、自然の光景はやっぱりすごく良いです。
今回弟夫婦の車に便乗させてもらい、一歳十ヶ月のタローと一緒だったので景色の写真より孫写真を両親にせっせと送っていたから、帰省っぽいのは安富のスタンプのみ。
使っているスタンプノートはこちら
鳥取は魚がおいしい！！
大阪では海鮮丼なんて食べる気しないけれど、くさみがなくておいしいんよね～
鳥取和牛もおいしいよ。
今年は肉も魚も美味しいアイスも食べて、満足。ｹﾞﾌｰ
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全く目を通したことがないガイド
ただ困るのは、どの店もクレカ不可、現金オンリーです。
家族経営や個人店ならともかく、大きめのチェーン店でもサラッと現金オンリーでたまげます。
それと「お盆休業」がガッツリあるため、今回行こうと思っていたお店がアウトでした。
大阪にいると会社がお盆休業になってもお店は営業しているので、
『そうだ、お盆で休みの人を迎えるために、同じようにお盆休業なんだ』
という当たり前のことを忘れがちになります。
また、お冷や食器の片付け、なんなら受け取りもセルフの店ばかりでこれがたまたまだと思えません。
サービス業の担い手の減少を痛感しました。
●知ると見るは違う
今回初めて一歳十ヶ月のタローと長い時間一緒に過ごしてみたのですが、政治家は一ヶ月間保育所で研修受けたらいいと思います。
『知ると見るは違う』
自宅に赤子がいても育児に関わらない男性が作り上げたのが今の住みにくい社会なので、強制的に学ばせるしかないんじゃない？
それくらい、学ぶことが多かった道中でした。
大阪に戻ってから鳥取が台風7号の影響で線状降雨帯に。
千代（せんだい）川をまさに横目に見て帰省したし、それこそ幼い頃は花火大会で足を運んだ場所でもあるので、かなりショック。
親戚の家は無事でしたが、直前の予報では鳥取の大雨なんて出ていなかったです。
線状降雨帯の予測は難しいと漠然と知っていましたが、まさに舞台がガラッと転換したように感じました。
次回も夏の思い出。
