「ランスマ倶楽部」ってラテ欄で目にしても、「ランニング☓SMAP」を連想し、なんの番組なのか見当がつかなかったんです。
NHKには悪しき「ザ少年倶楽部」っていう番組があるのでな。

レコーダーであし靴検索したときにヒットして録画、ブログを書くにあたり確認したところ、「ランニング+スマイル」だと判明しました。

わたし自身は膝関節は消耗品、一度壊れると修復が効かないと思っているので、ランニングなど以ての外です。走りません、趣味で走るとかありえません。況やシニアだなんて。

ただ厚底シューズの履きこなしというのが気になったんですよ。
【再放送】BS1 6月25日(日) 午後5:30 〜 午後6:00

金 哲彦(きん てつひこ)が還暦でサブ3を目指して、カーボンシューズの力を借りようと試すものの、思っていたように記録が伸びない。
厚底といえば青学! トレーニングに行きます。
ランスマ
フォームが全く違います。
子供の汽車ポッポのマネ、みたいな。
骨盤の角度がずっと水平で、ローリングソールで多少推進力をえても、腰でブレーキが掛かっていました。
全然跳ねるように前に進んでいないんです。
ランスマ
ランスマ
だって昭和スタイルは、腰をがっちり固めてたんだもん!!
みんな、瀬古さんのマネしてたんだもん!!
それをずっとキープし続けているの、逆にすごいです。
どこにもトラブルなかったんですか??
ランスマ
股関節の柔軟をもっとあげる準備運動をします。
金哲彦は背中もガチガチに固くて、コーチが悲鳴あげてたぞ。

昭和=固/押し返す
令和=柔/撓り

って感じかな。
金哲彦はコーチの指導を受けてぐっと骨盤角度が変わり、厚底シューズで走るのがすごく楽しくなったと、顔が明るくなっていました。
そもそも年齢に対して身体感覚もいいと思います。
一般ランナーであんなにすぐ変化出るのかは、疑問。

青学メソッド 準備運動編はTwitterで公開されています。
即保存したw

「動きづくり編」は23日時点でまだ上がってないので、再放送見てください。

カーボン厚底シューズが箱根駅伝でお馴染みになり、街なかでも見かけますが、果たしてブレーキかけずに履けている人、どれくらいいるでしょう。
いいお値段!
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