休は人も多いしアレルギーもあるので、例年通り大掃除メインで過ごしました。
年末より気候もよく日によったら湿度もあるので、寒くて冷たい12月より断然おすすめです。
メンテナンス
パソコンも掃除しました。
作業前に、ケーブルの接続状態を撮っておきます。
本体を開けてエアダスターと綿棒でちまちまホコリを取り、蓋を戻してフィルター代わりのキッチンペーパーをマステでぺとっ。
写真のとおりにブスブス端子を挿して、完了です。

家電が故障ではなく、素材の劣化や性能的にダメになることを
経済寿命
っていうんですね。

勝間さんの動画より
コメント欄も興味深い

空気清浄加湿器とパソコンのメンテに洗濯機、電子レンジの買い替えでちまちま情報を集めていたんですが、動画の通り「壊す人」と「壊さない人」は明確に違いがあります。


「「良い偶然」の起きる可能性を大きくして、「悪い偶然」を回避すること。
 時間選好を抑えて、報酬を遅延させられるようになること。
 たとえば「やるべきことを後回しにしない」とか、「面倒くさいことでも最後までやり遂げる」とか、そういうちょっとした心がけが、人生を大きく変えるのだと思う。 」

取説不要で使えるスマホが生活の中心なので、今後はそういう感覚で家電を使う人がもっともっと増えます。
では、家電メーカーはいまより直感的に使える家電を開発するでしょうか。
今のところ、ボタンがフラットになる程度の進化しか見られないです。

●いくら啓蒙しても届かない。文字が読めないから


取説読まずに自分勝手に操作するって、家電の寿命を縮めます。
だんだん使い勝手が悪くなっても、まだ◯年しか使ってないからと酷使し続けるでしょう。
日々のストレスは、心身にダメージを負わせます。
寿命にも影響するんです。

断捨離マスターの中に「取説は不要」と処分を促すケースがありますが、必要な情報がいつでも取り出せる、が整理された状態であって、取説が邪魔なんじゃないです。

そんな事を考えていたんですが、そもそも「読まない」ではなく「読めない」人も増えてきたのではと、今の教育現場を見ていて強く感じます。


「「国語力」というと学力の話だと勘違いされてしまいがちですが、「国語力」というのは生きる力のことだと私は考えています。言葉を使って物事を考えて、言葉を使って物事を伝えながら人間は生きていくのです。」

ヤバイ、ウザい、ダルいだけでやり取りできるのは10代のうちです。
一部の保護者は、算数と漢字のドリルが「勉強」と思っていますが、違います。
読解力、文章力です。
まずそこが身につかないと、どの学問であっても修められないし、気持ちも伝えられないので孤立して、コミュニティから堕ちていく。

同レベルの人間同士でつるむしかなくなるのでこの悪循環から抜けられず、「楽に稼げるよ」と誘われたら真に受けて、闇バイトに行き着くんです。


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