一年前から洗濯機の買い替えを視野に入れ、コツコツ情報を集めていました
そんな目線でいつもの断捨離番組を見ていると、やっぱり特徴があるなと感じるんです
以前は収納についての「特徴」を書きました
●高速道路は使うのに
もういっこの特徴、片付かない家は、「時短に課金しない」
です
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この本を読むと、家事なんて到底一人でできるものじゃありません
特に重労働なのが「洗濯」です
衣類だけでなく季節の寝具、日用品も洗わないといけないし、洗濯機のある現代においても、「家事で一番キライなのが洗濯」という声はよく聞きます
断捨離番組の依頼者は40~60代の女性、そして育児中の家庭も多いです
部屋を見ると、だいたいこれ
・ベランダには洗濯物
・室内には部屋干しロープ、ハンガー類
・取り込まれた洗濯物が放り出されたまま
なぜ乾燥機を使わないのか
うちみたいに洗面所の設計上ドラム式は置けなくても、乾燥機能付きタテ型は置けます
乾燥機能使ったことないからどれほどの実力かは知りませんが(あんまり評判良くないよね、フフ)、部屋干し家庭には同様に、食洗機もない
「家事の時短に課金しない」
というのは、育児中において心身のストレスが膨大です
40代~の親世代は、家事が「労働」ではなく「無償で当たり前」のものだから、家事の時短に課金するのは贅沢という考えで、そんな親世代を見ていたらなかなか課金できないのもわかります
でも、車移動する際、高速道路使いますよね
あれは正しく「時短への課金」です
家事は毎日のことなんだから、課金してでも「時間を捻出」したほうがいいです
専業主婦でも育児中は別、課金したほうがいい
日常を普通に、衛生的に、健康に回すのって、無課金だと「どこか」に犠牲が出ます
オペレーションの詰まりが、片付かない家につながります
昭和の価値観は、どんどん捨てていっていいです
それを踏まえて、洗濯機買い替えにあたり集めた情報をまとめます