用していたキーボード、12月からうまく入力が反映しなくておかしいなと思っていたら、エンターのキートップ上部がパカッと外れたんです
半分引っかかっていた状態で、そりゃ確定しないはずだわ
その後下半分も外れ、完全に死にました
Logicool 740
間の悪いことに風邪をひき、とてもキーボード探しをできる体調ではなかったので、テンキーのエンターでどうにか入力をしていたのですが、右手小指が使えないと全体のタイピングもおかしくなるんですよ

パンタグラフ式のキーは、外れると戻らないです
戻せるという声もちらほらあるんですが、この機種はレビューでも「ダメだった」「戻らない」という嘆きの声が……(;_;)

2015年11月に購入、1万円弱で丸7年使えたら御の字です
ちなみにPCやノートPCの修理屋に見積もりだしたら、ほぼ不可
一軒だけ「6600円~です。できるかできないか、いったん持ち込みしていただいても構いません」と言ってくれたんですが、それなら新品探すかな

●7年間で浦島に


【希望】
・パンタグラフ式 だめなら軽いもの
・有線
・フルサイズ(テンキー必須)

当然ヨドバシで実機を触るのですが、この7年間で痛感したのは無線化の波です
Bluetoothワイヤレスだけでなく、ソーラータイプのキーボードまであり、なんでやねん
文字入力なんて一番遅延がでたら嫌ですし、充電が切れてなにもできないとか、ソーラー電池の寿命が来て電池入れ替えとか、うざいじゃんか!!
何もかも無線にすればいいってもんじゃないんです、用途によったら有線のほうが安全確実なんですよ

さらに、中間層の製品がない
打てればいいというやっすいキーボードと、ちょっといい機能のキーボードはゲーミングか高級ラインになります
待って、そんなプロ仕様を望んでませんよ、「程々の製品」でいいんです

7年前はもっと選択肢があったのに、ガジェットオタクじゃないわたしはこんなにも周辺機器を取り巻く状況が変わっていて浦島状態でした
ゲーミングキーボードってこういうの
なぜ七色に光らせたいんですか……
一色のみにできる機種もあるんですが、つまりもう外付けキーボードの需要が極端に減っているんでしょうね

Perplexity AI に、いろいろきいてみた


パンタグラフは諦めて、メカニカルで打鍵感が近いものを探す作戦に切り替えました
ヨドバシには再三通い詰めゲーミングもチェックしたけれど、機種は限られています
となると、実機をたくさん触れるところはもう日本橋しかない

日本橋はオタクの街ですが、一応こういったパソコンの街でもあったんです
とはいえ虱潰しに巡回するなんてアホらしいから、AIにききました

今回使ったのはチャット型のChatGPTではなく、『Perplexity AI (パープレキシティ)』です
わたしはこの二種類のAIを使い分けていて、Perplexity AIは答えを抽出した参照元サイトを提示してくれるため、確認作業ができるから情報の信頼度が判断できるんです

ChatGPTの内容がなんか古いなと感じたんですが、元データが2021年以前だったのね
『Perplexity AI』なら、参照元のサイトのテキストを参考に調べ直すことができます
店舗を3つに絞り、いざ日本橋へ

続きます

新しいキーボード、快適!!
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