映画『THE FIRST SLAM DUNK』
クチン割引使って平日昼間に堂々と鑑賞!

館内はカップル☓2、小4男子☓4、おっさん☓4くらいでした
おっさんとカップルは間違いなくわたしと同年代
すごく極端な年齢層

●原作読破してるよ


原作漫画「SLAM DUNK」は1990年(42号)から1996年(27号)(1990年10月1日 - 1996年6月17日)連載
ジャンプ黄金期の一作でリアルタイムで連載を読んでいました
毎週週刊漫画誌が600万部以上売れてたってすごいわ
弟がコミックスを買っていたので雑誌掲載以外でも読んでいました

でも、バスケットマンガの神とまで言われてましたっけ?? っていうぐらい、わたしは思い入れがなくって、それは「試合シーンより試合外のほうが好き」だったからです
特に後半大ゴマの試合展開が続いたので、余計に記憶に残っていない
前半の、試合外エピソードのほうが記憶に残っています

後に見かけた批評で、井上雄彦は止め絵はうまいが動きがわからないというのがあったんです
すごい腑に落ちました
いま原作読み返してもやっぱりそう思う
試合シーンは止め絵の連続で、当時のわたしは「いま何が起こった??」がわからなかったんですよ
だからぶっちゃけバスケ漫画としては、『Harlem Beat』のほうが面白かった……

そしてジャンプ漫画といえば当然TVアニメにもなっていて、放映されていたのが1993年10月16日 - 1996年3月23日、エンディングテーマ大黒摩季の「あなただけ見つめてる」が大ヒットしました
でも歌詞の彼氏はサッカー好きなのよ、バスケアニメのテーマなのに(笑)

あなただけ見つめてる (2019 Remastered) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=d9eudCNJv1E


アニメも見ていたんですが、肌色がハムみたいだし、バスケシーンが紙芝居で寒くて割と白けました
こんな感じでわたしは原作漫画にもTVアニメにも、さほど思い入れがないのです

今回映画『THE FIRST SLAM DUNK』の発表時もフーンだったし、キャスト変更が発表されてファンがブーブー言ってたのもそんなに怒ること? と思っていました
ファンは、キャスト変更があるのなら最初の発表時に言ってほしかったムビチケ買ったやんかと怒っていたけれど、慈善事業じゃないんだぜ
何をやるにもおゼゼがないと、数字が動かないとダメなんだよ

こういうファンのぶーたれが嫌いだから映画まで観る気がなかったんですが(だって映画館に行けばそういうファンに出くわす可能性あるでしょ)、たまたま見かけた感想がぐっと来たんです

履歴たどっても見つけられない、もったいないことした!!
というわけでうろ覚えなんですが要約すると、
今の原作付きアニメは良くも悪くも上品に作り過ぎである
ファンがついているから安心できるが、当然裏切るような真似ができない、特に今なんてSNSで盛り上がってしまうとダメージ大です
新しいことをやってみたくても、円盤売れないと制作会社が潰れてしまう
アニメ化にあたってリスクをとれないので、出来上がったものはマンガそのままである種の見る楽しみもなくなっている

わたしこれ、ジョジョ6部がまさにそうなんです
5部辺りからお金が潤沢になったのが伺えたのですが6部はねっふり配信が先で地上波はずっとあとでした
地上波で見てても、作画めちゃくちゃキレイだし作画崩壊的なスキ一切なしですごいなと思うんですが、下手するとゲームCGムービーにも見えてきて目が滑ってくるんです

キャストもいいしFFのあそこなんて全世界泣くやろっていうぐらいよかったけれど、それでも何回も見たいと思えず一回見たら終わりなんです
5部まではなんべんもみかえしたのに、配信が先だったせいかみんなで一週間もだもだ楽しむのもないから余計に見応えがなくて

だから映画『THE FIRST SLAM DUNK』もこんな感じなのかなと思っていたんです
でもそうではなく、原作者が脚本監督だからこそのリスクをとってきたと書かれていて、ほんとに作者がしたいアニメ(動画)がこれだったんだと満足したという感想でした
うろ覚え 終わり

映画見に行くまでにこんなにあれこれ考えたことなかったわ
というわけでいったん保存、次回はネタバレ全開の感想になります

今キーボードのエンターキーが死んでてすごいストレス
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