97歳のマダムとランチしたとき、「10年なんてあっという間よ!」と言われて、10年日記を買う気になりました

購入にあたり用紙と開きは絶対実物で確認したい!! 
文具店と書店でいくつか10年日記をチェックしたのですが、この石原10年日記は紀伊国屋梅田本店しか置いてなかったです
グランフロント店にはない
そしてハンズにもない
ハンズだとミドリの10年日記があったんですが、紙は大好きだけど、この製本書きにくいなと感じたんです
他にもネットで10年日記を見つけたのですが、開きやレイアウトを確認しないとやっぱり買えなくって
だって10年使うんだもん!!
石原10年日記
買ったあと友だちに会って、見てー! と披露したら
「市原悦子?」
違います、石原出版社代表取締役社長 石原光子さんです
「みつこの部屋」とか
自分の整理箱
http://isihara-kk.co.jp/products/post_10.html
にもガッツリ登場されています
石原10年日記
開発者の言葉もある
石原10年日記
「記録は後々必ずお役に立ちます。」
石原10年日記
中の工夫がすごく良くて、

・罫線
・4行
・天候チェックマークのみ
・日付曜日印刷済み

もちろん開きも良い
ハードカバーじゃないのも、わたしは助かる

なんていうか他のアイテムはモチベーション以前にワクワクしなかったのに、この石原10年日記は店頭で手にとって、うわー書いてみたい!! となり、一旦帰宅
改めて石原で良かったポイントを留意しながら他の10年日記を見返すと、ますます石原が良く出来ているのがわかったんです
それで購入しました
石原10年日記
スピンが紫と赤なのも素敵
石原10年日記
後半にエンディングノートがあり、住所録や家系図、口座のリストなどそういえばこういうの一元管理してないなと気が付きました
「こんなんあるんや、初めて見たわ。来年死んだらどうすんの?
エンディングノートとして両親に活用してもらいます(笑)
すでに整理して記入を始めています

●履いた靴のメモつけよっと

日々の記録をmixiに書き始めたのが2005年12月、気の迷いで一部削除してしまったけれど、どっちにしろmixiは過去を遡るの面倒なんです
たとえ月額330円の有料会員になって検索できるようになっても、前にもこれあったような? は検索できても、ぱっと一年前、二年前の同時期の日記は表示されない
ブログも同様です
結局、長すぎなんですよね
タイトルと中身を揃えてないときもあるし

見開きで2日分の過去を、ぱっと見れるアナログ製本の良さ
それと、電源がいらないのも重要
「やっぱり万年筆とかで書くの?」って聞かれたけれど、4Bのくもん三角鉛筆です(笑)
書きやすいからねー

毎年インク色を変えるのとか楽しそうだけど、鉛筆はインクと違って濃さが変わらないし、まずは使い慣れた鉛筆でスタートします
あ~ワクワクするね!!

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