このブログでは過去にも足に関する神社ネタをUPしていて、
2011年8月戸隠神社、足腰守りは思い入れがありすぎていまでも財布につけています
2019年9月伊勢「足神さん」、誰もいなくていい空間でした
今回は大阪の豊中市にある、服部天神社です
天神の名の通り菅原道真公が大宰府に流される途中、持病の脚気で足がむくんで歩けなくなり、こちらで回復したという謂れがあります
そんな服部天神で「足祭り」があったので、行ってきました
服部 足祭り|令和4年(2022年) 10月1日開催 服部天神宮
https:/まるで昔からあると思いきや、2022年がプレでした
阪急宝塚線の服部天神駅からすぐです
駅の敷地はもともと天神さんの境内、
京阪の萱島駅も↓服部天神駅、萱島駅を貫く御神木はクスノキ
大阪北部には、クスノキの巨木が多いのです
でっかい下駄がお出迎え
半被着たスタッフがなにか配っていたのでお菓子だわ! とホイホイ受け取ったら、ロコモアやん!! ラムネくれー!!
下駄回廊にはちっちゃな下駄(祈願文)が並んでいてかわいい
映えますな
奉納された草履、かなり古いものもあります
境内の絵馬は、羽生くんと宇野昌磨選手の祈願がとても多い
顔写真貼り込む力の入れようで目を引きます
●やっぱお祭りはいいね!!
ゼビオのコーナーではシダスのインソールが5980円⇒5000円であら破格と思いよく見たら、ゼビオモバイル会員価格って……
でも、インソール作ってもらっている人途切れなかったです
この日は「服部天神参るズ」というランニングイベントもあったので、いかにもな装いのランナー、それと足の悩みのあるっぽい一般人も交えてゼビオはウハウハやな
※ステージでゼビオのスポーツシューフィッター語りもあったんです
見てて一番楽しかったのは、一本歯下駄のコーナーでした
GETTA
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子供用から大人用まで用意してあり、お店の隣のエリアで体験できるんです
フリーダムなキッズたち、スタッフの出す幼児サイズに目もくれず、大人用の高い一本歯を好むんですよね
当然ぐねってなる子もいますが、なんのその
果敢にたったか歩く走る
「もう高いの禁止!」というスタッフの言うこと、聞いちゃいね〜(笑)
それがキッズですよ
そしてキッズがスイスイ走っているのを見て大人もできるような気がしますが、無理です
坐骨で電車のシートに座れんようなら、まず立つので精一杯でしょう
足を学び、足から健康に 大阪・服部天神宮で「足祭り」 一本歯の下駄体験や米俵担ぎも(ABCニュース) - Yahoo!ニュース
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足の健康祭りを初開催 豊中市・服部天神宮|読売テレビニュース
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ニュース動画あります
この日の目的は、草鞋(わらじ)体験でした
WEBサイト見たときから、目え付けてたもん
でも詳しい方がお昼休憩中だということで、わたしもお参りしてから商店街のカフェでランチしました
喫茶ピーコック | 大阪豊中服部天神の老舗喫茶店・カフェ
https:/
店内は祭りの帰りやマイル参加者の姿も
隣の席のおばちゃんたちが健康ネタで盛り上がっていて、
「一ヶ月に一回歯のチェックに行かないと、できかけの虫歯が増えてきた」
「前はこんな頻繁に行く必要なかったわ」
「前歯の裏って唾液腺から離れていて、虫歯になりやすいんやって」
へ〜……
参道商店街も境内も小さな子連れがたくさんいて、すごく良かったです
このお祭り初回だというのに、思いの外賑わっていて驚きました
ステージに出店、キッチンカーもあるし、やっぱりお祭りはいい!!
それにしても天気が良すぎて暑い!!
そして2時前にまったり境内に戻り、いよいよ草鞋体験です