連休はお出かけづくし、過ごしやすい季節は短いですから

8月のチケット半券を握りしめ、みんなのまち大阪-後期 へ行ってきました
「タローマンまつり2号」の期間中だった影響がすごくて、会場の周辺には前回全く見かけなかった乳幼児/児童をどんどん見かけ、様子が違っていました

「タローマンまつり」は午前中はかなりの行列でしたが、午後3時台は行列も短くなり、ちょっと待てば入れる程度になっていました
でもさきに「みんなのまち大阪」に行きまーす

●みんなのまち大阪-後期 のほんの一部

みんなのまち 大阪の肖像
会場内は「撮影可」と不可の作品が入り混じっています
みんなのまち 大阪の肖像
ありがとう
「サンマー」というのはネイティブっぽくていい
早川良雄作品は今でも大阪府下のあちこちで見かけます
みんなのまち 大阪の肖像
午前9時から開いてる
みんなのまち 大阪の肖像
SANYOの冷蔵庫、そしてこの色!
みんなのまち 大阪の肖像
扇風機のボタンをガチョガチョ押す感覚、覚えています
みんなのまち 大阪の肖像
こういうラジカセ、1980年代はめちゃくちゃたくさん売られていました
この時代になってやっと家電も若い女性ターゲットになり、カラバリが変わってきたんです

国からの助成があった関東の重金属、大型機械メーカーに対し、西はお国の目がなかった分自由に、そして大型メーカーの作らない小型家電の開発がメインになりました
おかげで自由度の高い製品が次々と発売され、小型家電は「生活が変わる!」ってすごいときめくアイテムでした

今は便利だなあとは思いますが、そんなときめき感じることないんですよね
つまんないなあ……

●同じことはしない「タローマンまつり2号」


午後5時前になるとまつり会場は待ち時間なしでスイスイ入れます
タローマンまつり2号
前回なかった櫓
タローマンまつり2号
ドラマのセットでこれが一番好き

ポケモンTシャツ着たキッズが設定資料見て「すっげー!!」って歓声上げてるし、奇祭過ぎます

わたしが行ったのは9月24日のまつり二日目で、午前中行った人のTweetで櫓のタローマンが途中からキャストに入れ替わり、「何だこれは踊り(??)」を披露していた動画を見たんです
いいなあ楽しそうもう見れへんやろと出かけたんですが、

夕方5時半前にBGMがこれまでと変わり、あれ? とよく見たらキャストになってて踊ってる!!
まさかの踊り二回目ー!※ほんとに二回目かどうかは知らん
三日目の踊りはもっとヴァージョンが変わっていました ⇒Twitterの動画

そして東京、愛知会場に向けて朝イチにいかなくてもいいよという意味でレポートを書いていたのですが、岡本太郎の名言「同じことを繰り返すくらいなら死んでしまえ」を思うと、あんまり意味ないと気が付きました
タローマンまつり2号
三日間で8000人超えが参加した、蜃気楼のようなイベントでした

----------
「マシュマロ」は、回答・返信なしのお気軽ツールです。
「マシュマロってなに?」という方→解説はこちら