しいレコーダーが届いて、さっそく接続です
DMR-BRW510
2016年購入のDMR-BRW510背面の写真
新しいDMR-2W201と配置が同じです
このまんまブチブチ線を差し替えたら終了

がっかりしたのは、取説
薄っぺらい冊子しか入っていなくて、てっきり初期設定のガイドと思いきや本誌でした
「活用ガイド」の冊子はない
PDFで見ろってさあああああああああ!!
あれを全部読むのが楽しいのにー!!
ダウンロードした(T_T)
※DMR-BRW510取説の巻末索引が便利なので、あっちばかり使ってます

●どこでもディーガはもう一台のTV

さーお楽しみ無線設定ですよ、このために購入したと言っても過言ではない
外出先でも予約ができるようになるっていうのが、最大の買い替え目的なのです

これまでの機種と違い地域設定の前に無線LANの設定がすぐでてきたので、スマホアプリをインストール

どこでもディーガ、めちゃくちゃ有能であとで仰天します

画面は「スマホの操作に従ってください」に切り替わったのに、インストール後アプリが立ち上がらなかったんです

「アプリケーションを起動することができません。USBデバッグが有効の場合は無効にしてください。」

そんな設定した覚えないけど!?

検索したらすぐ解決、OFFにしたら起動できました

これまではリモコンで郵便番号入れて局を設定したのに、スマホがあれこれ探して勝手に仕上がりました
おお、便利

わたしは移動時間やスキマ時間に録画番組をスマホ視聴する気はないので、予約時にスマホ用番組の設定は完全にオフにしています
予約操作自体もTV+リモコンでやるほうが楽ですが、やはりTVを起動せずスマホで予約/確認ができるというのはとても大きなメリットです

それと全く想定していなかったのが、「どこでもディーガ」のTV視聴機能です
実際に同じ番組をTVで表示すると少しズレがあるため、TV受信しているのではなくデータ放送なのがわかります

それでも、地上D、BSも全部視聴できるので実質「TVが一台増えた」感覚です
データ放送のメリットとして、他府県に行ってもそのまま大阪局の番組を視聴できたのが面白かったです

●「予約確認」ボタンの位置だけ不満

ところでリモコン、古いDMR-BRW510でも新しいDMR-2W201本体操作を十分できるんです
DIGA リモコン
ほとんど同じですが、古いDMR-BRW510リモコンのほうがボタン名称のフォントがくっきりしてわかりやすい
予約確認ボタン
「予約確認」ボタンの配置も、DMR-BRW510が使いやすい
頻繁に使うボタンをなんでこんな押しにくい最下段に配置したのか

ヨドバシで実機チェックしたときにボタン移動に気がついて、このため買い替えを躊躇していたんですよ
設定してみて、アプリがあるから優先度下がったのかなと思いました

●まだまだ活躍中

DMR-BRW510はまだまだデータ容量もあるしWチューナーなので、リビングのレコーダーと入れ替えました

リビングのレコーダーも当然パナソニックDIGA DMR-BW730(2008年購入)
DMR-BW730
背面の端子が豊富、高さもある
10年以上使ってなんの不具合もない、質実剛健な本体
電源入れたときの青ランプデザインも今の機種にはない趣向で大好きなんだけれど、起動が遅いのとCMチャプターを入れる機能が甘いから、DMR-BRW510にしました

両親は10年以上同じ操作をしてきたので、操作面に大差なくても番組表のデザインが変わっていたりでおっかなびっくりなんです
TV大好きだからすぐ慣れましたが、両親のTVスタイルを見ていると「好奇心」の有無って生死を左右するなとつくづく思います

DMR-BRW510に残っているわたしの録画データは、ぼちぼち移行させています
夏休み中にリビングのレコーダーも替えることができて、大満足
2021年型です
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