2020と2021はオンラインのみ、今年は会場が復活です
2018年のレポートと、
2020年の残骸
全盛期を知ってるもんだから行く気はなく、こども靴売り場11階から下りてきて、ああ今やってたんだと気が付き9階を回遊しました
わたし紅茶好きですが、紅茶マニアではないのです
それでも以前の催事はほんとワクワクして楽しかったのに、今年は「ワールド感」を感じられずしょぼかったですよ
だって会場の一画に紅茶の歴史だの食器の展示だの、はあ??
ブランドを敷き詰められない苦渋の策にしか見えなかったです
【推測】
・募集をかけたが出店数が満たなかった
・混雑対策で、あえて展示エリアを作った
後者はないと思います
美術館でも入ってすぐの「ご挨拶」的なボードは、滞留時間長めで混雑するものです
別にダラダラおしゃべりはしませんが、いまさら会場入口すぐにあんな展示エリアを作る必要性ないでしょう
物欲全開の百貨店催事が、アカデミックにされても……
コロナ禍において工夫をこらしているのもわかるんですが、やっぱりね、しょぼいのです
せめて日本のお茶はもうちょっと頑張ってほしかった
どこもしんどいのか、百貨店催事の旨味が激減したのか
もちろんリーフレットなんかなく、ペラいフロアマップのみです
試飲もフードも復活していたのに、会場催事の良さが感じられず、手抜き感ばかり目についたワールドティーフェスティバル2022でした