大三島をあとにし、県境を超えます。
多々羅大橋からそのまま瀬戸田港に戻らず、寄り道して島の東側にある島ごと美術館「ベルベデールせとだ」を目指したんですが、強烈な向かい風!!
これまで向かい風なくシャカシャカ進めていたもんだから、面食らいました。
島ごと美術館 - 尾道市ホームページ
https:/

3kmほど行った住吉神社でギブアップ。
バッテリーは十分あっても、運転手のバッテリーが切れましてん。
サドルに当たる坐骨が痛い。それと、ハンドルを握る手の指関節も痛い。
わたしの体重のかけ方も悪いんだと思います。

また多々羅大橋をくぐり抜け、サンセットビーチで休憩。
見慣れた日本海と違い、砂利っぽいんですよね。
引き潮で藻だらけの石や浜の光景がまた、きれいでした。
海面もとても穏やかで、ういろうみたいにツルッとしていて「湖」に見えます。
島々が見える景色って、いいねえ。
●尾道は、ほぼ通過地点
平坦な道だろうと「High」にしてバッテリー使い果たす勢いでギャンギャン走行し、フェリーの最終17時の15分前に到着、や、やった。返却するときおじさんが
「5月の連休明けから末にかけて、みかんの花が咲いていい香りがするベストシーズンだよ」
と教えてくれました。
いいなあ!! その時期に来てみたいです。
いいなあ!! その時期に来てみたいです。
フェリーの乗客は行きしなよりたくさんいて、乗り切れるのかなと心配になったほど。
デッキの上にも自転車を積んで出港、尾道に戻ります。
さよなら……さみしい……
尾道ではちょっと坂をのぼってみる余裕なんて全く無く、それどころか夜桜見物で弁当類は売り切れ、さらに寒いから「あったか〜い」お茶類も売り切れという、晩ごはん難民になりかけでした。
尾道ではちょっと坂をのぼってみる余裕なんて全く無く、それどころか夜桜見物で弁当類は売り切れ、さらに寒いから「あったか〜い」お茶類も売り切れという、晩ごはん難民になりかけでした。
どうにかコンビニで夕食は手に入り、尾道から福山へ。
福山城築城400年記念事業公式サイト
https://fukuyama400.jp/
令和の大普請をしているんですね、この夏リニューアルオープンです。
新幹線が動き出したら、兎にも角にも夕食!!
そして夜になると元気なわたしは、食後も大して寝ることなくピンピンしたまま帰宅しました。
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令和の大普請をしているんですね、この夏リニューアルオープンです。
新幹線が動き出したら、兎にも角にも夕食!!
そして夜になると元気なわたしは、食後も大して寝ることなくピンピンしたまま帰宅しました。
●まとめと次回にむけて
翌日目覚まし時計無しでふつーに目が覚めて、太ももの軽い筋肉痛は動いたら解消、二の腕の裏だけ筋肉痛が残っていました。ジムに行ってコーチに聞いたら、肘を伸ばしっぱなしだったからでしょうって。
翌日も元気だったのは、ジムの成果か。
そんなわけで電動アシスト自転車が気に入ったわたしは、さっそく彦根のサイクリングチラシをゲットです。
ドシッと座るのではなく、体幹で支えないとダメなんだね。
サイクラーのシューズとか服装、興味津々でした。
楽しかった〜
瀬戸内はクルージングとサイクリングにまた行きたいです。
空気感がゆっくりで、すごく過ごしやすかったです。
【今回の費用】
瀬戸内はクルージングとサイクリングにまた行きたいです。
空気感がゆっくりで、すごく過ごしやすかったです。
【今回の費用】
JRきっぷ13,000円 きっぷ、フェリー、レンタル込み
飲食やお土産等 約4,500円
自転車走行距離 合計24,098m 約24km 大体4時間のサイクリングでした。
歩数は1万歩です。
飲食やお土産等 約4,500円
自転車走行距離 合計24,098m 約24km 大体4時間のサイクリングでした。
歩数は1万歩です。
帰宅してからしまった〜と思ったのは、アミノ酸タブレットがあったんですよ。
こういうのを道中ちまちま補給しておけばよかったなって。
あとタンパク質とっておくと、疲労回復が違うと思います。
こういうのを道中ちまちま補給しておけばよかったなって。
あとタンパク質とっておくと、疲労回復が違うと思います。
とうとう海を超えることになった2022年の花見も終了。
二股、ついで観光はシニアには無理ですね。
一行程一箇所で計画します。