Amazonで購入すると、室内試着なら30日間返品無料です。

タグも付けた状態で自室で足入れ、それとジムでコーチに歩様を見てもらいました。

ビモロシューズとミズノでそれぞれ動画を撮ってもらったんですが、違い、わかりません。

コーチの解説があって初めて、「ああ、ここが違う」と腑に落ちたんです。

「靴の買い方セブンルール」に、自分で歩様チェックを入れなかった理由はこれです。

自分の歩様”だけ”見ても、わからないんですよ。

いろんな人の歩様を見ている第三者だから、違いがわかるんです。

コーチの判定は

おめでとうモフモフMR1、生き残りました。

皆さんでいうところの長時間履かないオシャレシューズ、「パンプス」の代替です。

コーチに言われてハッとしたんですが、もはやオシャレ用としての靴探しをしてないんですよね。

スニーカーで歩行時どこも痛くないのに、脱いだあと膝が痛い、疲労がたまるようになったからです。

わたしが履けるレベルの革靴だと、2万超え。

オシャレ用の革靴が脱いだあと疲れるとか疲労たまるとか、ダメージからのリカバリを思うと革靴マニアでもないし、買わなくなります。

モフモフMR1、その後も履いているんですが、

「これめっちゃかわいいですね！！」

「えっミズノ！？」

「あっこんなとこにロゴ入ってる、かわいい！！」

とコーチ陣が口を揃えて注目してくれます。

●中敷き選びに時間かかりました

返品せず晴れて外履きすることになり、次は外踝対策、中敷きです。

室内の試着で一番いい感じだったのは、NBのWW1880に入っていた中敷きでした。

一番みっしりするんです。

しかし、ダメ。歩行時はいいのに、脱いだあと膝に来ます。

シダスのシティプラス、NBのRCP130、RCP280、いずれも同じ。

脱いだあと膝が疲れて、物によったら膝が痛くなることもあり、うんざり。

わたしの関節のせいなんですが、ビモロシューズのように全く支障のないシューズを知ってるもんだから、むきーっとなります。

結局、モフモフMR1に最初から入っていた「何の変哲もない中敷き+1mm厚のシート」で膝に来ることもなかったから、決着つきました。

滑り止めが物足りないので、3mm厚のヌメ革シートにしたいです。

うちにはグラインダーがないから、RESH.さんでやってくれないかなあ。

さて次回ラスト、モフモフとMR1についての語りです