今年6月末に、整形外科でも手の専門医がいるクリニックにかかりました。
起床時に手指がこわばり、日常生活のちょっとした動作に支障をきたすことが増えたからです。
詳細はカテゴリ「手の指がこわばる2021」にまとめていますが、当時の症状は
【症状】
・朝起きたら手指の第一関節が痛い
⇒曲げにくくギシギシした動きの悪さ
・左手人差指と親指は、反るのも痛い
・右手中指は上から押さえるのも痛い
【困っとる】
着替えやマグカップを取るとき、食器洗い時に不便
でした。
診察では手については何もすることがなく(!)、むしろ股関節とかかと、腰の痛みについてリハビリを始めることになったんです。
そして今月で150日間の運動器リハは終了、経過と成果をまとめます。
●手のこわばり、なくなりました
まず、手指のマッサージは早々に辞めました。続けられない女……
ですが、もういっこ言い訳があります。
リハビリをはじめて一ヶ月はなんの変化も感じられず、むしろ疲労感が強くて午後からの仕事までちょっとでも寝るとか、パツパツでした。
しかし二ヶ月目、あれ?
9月に整形外科勤務の友だちと会ったとき、
「なんか、リハビリ始めてから手のこわばりなくなったんだけど?」
「あーあるある、そういうのあるよ!」
あんの!?
しかし内科勤務の友達には、
「そんなん聞いたことない……旦那(院長)もないないって笑ってた」
そうやんな……
でもわたしにはジムの運動よりリハビリが関連していると思ったので、手指のマッサージ/漢方は控えることにしたんです。
なお、整体はリハビリ開始時からやめています。
月に一度医師とリハビリ効果の面談があり、整体を交えると効果測定ができないから。
ジムは、リハビリの日以外はいいよと言われていて、リハビリ開始からメニューも変えています。
結論:手のこわばりなくなりました
上に上げた3つの主症状はなくなり、日常生活の支障はほんとぐっと減ったんです。
理由について先日これじゃないか? というのを見つけたので、最後にまとめます。
次回、かかとの痛み編に続きます
鳥を見て冬が来たなと思います
みんな同じ方向いとる