9月に接種したファイザーワクチン2回目のまとめです。
1回目はこちら。
2回目のミッションとしては、「下痢回避」です。
●なぜ平熱を誤解していたのか
2回目接種の前に自宅で測った体温は、36.8度。会場入り口検温器だと36.4度。
アル禁申請する受付のおでこ計測器だと36.2度。
「非接触体表温感知カメラ」など、体表温検知器は体温より低めに出ます。
これで37.5度超えるって、相当体温高めの人じゃない?
日々あちこちの「非接触体表温感知」で36.3や36.4を見慣れているため、これが平熱だと思いこんでしまっていました。
あの機械、感染症対策に用を足していないので早々に撤去していただきたい。
パフォーマンスでしかない。
平熱って36.6℃~37.2℃の範囲内です。
1回目の副反応で37.2度を超えたのは、打ってから4日くらいで大半は「普段より高めだけれど、平熱範囲内」でした。
それを踏まえて、2回目の副反応です。
●ビオフェルミン
1回目で下痢になったと医師との面談や医療従事者に言うと、対策は「ビオフェルミンかなあ」
それで、接種から2時間経ったタイミングで、ビオフェルミンRを一錠服用しました。
リンク
これは市販のビオフェルミン。
わたしが飲んだのは抗生剤と一緒に処方される「ビオフェルミンR」、耐性乳酸菌です。市販されてないと思う。
耐性乳酸菌:ビオフェルミンR
結論を申しますと、下痢回避しました!
二日目からビオフェルミンは飲まなかったですが、雷様の降臨はなかったです。
下痢が一週間続いた方もいるのに、うわ~よかった……
下痢が一週間続いた方もいるのに、うわ~よかった……
しかしですね、理由はビオフェルミンだけじゃなかったかも知れません。
●二回目のほうが軽かった
副反応自体、2回目のほうが軽かったんです。1回目の一日目は、キーボードタイピングに支障出るぐらい左腕が痛かったのが、全然でした。
ちょっと腕を上げたときに痛くて、
「ああ、そういえばワクチン打ったんだった」
この程度が三日で終了。
熱も同様です。
周囲のファイザー体験談に、「2回目のほうが軽かった」という声もあったんですが、副反応体験談って強めのものが集まりがちです。
でも、こういうタイプもおるんやで、ということでまとめておきます。
50歳になったら帯状疱疹のワクチンも打つ気満々だし、「ワクチン+ビオフェルミン」は新しい習慣とします。
薬丸氏の報道でワクチン副反応の帯状疱疹も疑われていますが、わたしは12歳のとき帯状疱疹にかかり、口唇ヘルペスもしょっちゅうできます。
でもいまのところ、影響ありません。
月経も同じく影響がないままでした。