動を見える化するのは楽しいですね。
今回は、睡眠の見える化。
果たしてどれほどの精度なのか比較までしてないんですが、睡眠アプリを入れてみました。

●ケーブル繋ぎっぱなし!?


熟睡アラーム-睡眠サイクルのチェックといびき対策ができる目覚まし時計
価格:無料(広告を含む·アプリ内購入あり)
平均評価: 4.3/5(合計22,510件)
インストール:100万回以上
(2021年7月10日時点)
枕元にケーブル繋ぎっぱなしのスマホ、画面伏せて置いとくってマジで!!?
⇒マジでした

バッテリー残量85%でケーブル無しで寝たんですが、起きたとき「バッテリー20%だよ!! 省エネモードにする?」とメッセージが出ていたり、下手したら「6%だよ!」で記録できなかった日がありました。
7月
7/2、ちっぱい……
どんだけバッテリー食いやねん。
6月
振動センサーで感知しているのはわかるのですが、「覚醒時」の判断はそれだけじゃないと思います(グラフに途切れがあるところ)。うーんわからん。

●いびきはないよ


ある程度振動が伝わる環境でないとダメでしょう。
せんべい布団は持ってないから実験できないです。

起きた時の気分は、自分で入力するんです。
腰が痛い⇒真っ赤という自己基準

「入眠時刻」⇒眠りに入ったと判定された時間
なのですが、わたしだいたい「1分」で入眠しているんですよ。
いやいや! もうちょっと寝返り打って転々としているぞ!!!! 
精神的には眠りに入っているのかしら……
そしてどうやって判定しているのだ??

「熟睡アラーム」というだけあって、自分の睡眠リズムで最適な時間に起こしてくれます。

スマートアラーム機能がウリなのに、「目覚ましなし」の生活が長いといざ設定すると「目覚ましより前」に目が覚めるようになるんです。
よって、スマートアラーム機能を体感できていません。

あと、なにが便利ってWEBでもデータ確認できます。
クラウドサービスを利用するにあたって、個人情報を集めないのは素晴らしい。

入れてみてわかったのは、わたしよう寝とんな……でした。
これから暑くなるので空調と睡眠の関係を見ていきます。

アンドロとiOSもありますが、iOS版は精度が低いという声がありました。
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