母のワクチン接種1回目終了です。
父の接種から学び、予約を夕方にしたんですよ。そしたら寝る頃になって「ちょっと腕が痛いな」となり、そのままスヤァ。
翌日も大した痛みがないままで、よっしゃ作戦通り。
●数字よりも圧を重視している
大丸梅田店(“うめだみせ”って読むんやで)11階に、通販誌「ハルメク」の実店舗ができました。
母を連れて行ってアパレルコーナーでやり取りしている間、わたしはあし計測してもらいました。
ハルメクは2020年秋よりオリジナルシューズを展開しています。
結果はプリントしてもらえます。
実は母の立ち方で気になることがあり、一緒に見てもらいました。
やっぱり……
母(右)は拇趾内側でつんのめるような立ち方をしているんです。
それと、土踏まずが落ちてきています。
わたしはハイアーチ傾向なのでくっきり青いのに対し、母の踏まずはぼやっとしている。
わたしはハイアーチ傾向なのでくっきり青いのに対し、母の踏まずはぼやっとしている。
ところでわたしは身長170cm、体重53kg。
母は148cm、48kgです。
わたしより軽いのに、足圧は母のほうがしっかりしている。
体重は有利に働かないのよね……
●数字よりも圧を重視している
ハルメクオリジナルは、しっかりしたカウンターの革靴が並んでいます。
昨今のシニア向けほど酷いデザインではないのと、靴専門の販売スタッフもいます。
履かせてもらった靴は前足部のアッパーが余ってしまったんですが、つまんでしまえるくらいゆとりがあり、こういうフィッティングだとこういうトラブルが出ると丁寧に説明してくれました。
昨今のシニア向けほど酷いデザインではないのと、靴専門の販売スタッフもいます。
履かせてもらった靴は前足部のアッパーが余ってしまったんですが、つまんでしまえるくらいゆとりがあり、こういうフィッティングだとこういうトラブルが出ると丁寧に説明してくれました。
そして対応としては中敷きやパットがあるんですが、説明だけで推してこないんですよね。
どこかの健康靴屋とは違うな。
こちらは母と揃って履かせてもらった靴で、わたしはかかとが合わなかったですが、当然母にはぴったり。
カウンターはしっかりしつつ、靴ずれできないような工夫もされています。
このあと4階の婦人靴売場でペダラを試着し、母にハルメクとどっちがいいか聞いたら、
「ハルメクのほうがピッタリくっついてきてよかった」
というか、かかとトントンできちんと履かせるハルメクに対し、婦人靴売場の対応が……
というか、かかとトントンできちんと履かせるハルメクに対し、婦人靴売場の対応が……
ペダラは固めの革でしっかりしている分、試着足入れで比較するとハルメクのほうが快適なんだと思います。
ただしハルメクはファスナーがない。
ただしハルメクはファスナーがない。
高齢者がファスナーシューズに慣れると、紐靴にはそうそう戻ってくれないです。
でもハルメクシューズの印象は良かったようで、お店でもらったひろのば体操の載ってる冊子を見ながら、あの靴いくらだっけ? など、その後も話題になっています。
今後どんどん開発されるだろうし、がんばってほしい。
さて本題は母の室内履き探しで、ハンズがハズレだったから石井スポーツに移動します。