休の予定が吹っ飛んだため、

「そうだ、この期間にほくろ取ろう」

と、4月末に皮膚科へ行ってきました。

毛嚢炎でお世話になっている近所の皮膚へGO。

問題のほくろ、顔の右にあるせいでつい指でいじってしまい、何度か出血させたことがあります。
そしてだんだん大きくなってきていて、あれえ!? こんな立体的じゃなかったぞ!! と存在感を増しているのも気になっていました。

先生に相談すると、表面はまだ悪性じゃないけれど、大きくなって悪性になることもあるのでレーザーで焼きましょうとトントン拍子に話が進み、横になって麻酔をブスリ。
レーザーでジリジリ。
髪の毛が焼けるにおいがする。

化膿止めの塗り薬+注射バンで終わり。
処方の塗り薬含めて、合計2,000円ちょいでした。

除去した当日、患部がどうなっているのか鏡でも見えづらい位置にモダモダしていたら、そうだインカメで撮ればいいんだわ。
右
左右反転。
今はかさぶたもとれ、立体感はなくなっています。
紫外線の季節なので注射バン、
こういうちっちゃな絆創膏を貼ってカバーしています。
レーザー脱毛と同じく、紫外線の弱い季節にやったほうがよかったわ。

●またも左右差


ところでインカメ画像だと普段見えないアングルでまじまじ見ることができ、ふと気が付きました。

「右側にほくろが多い」

顔首だけでなく、腕もです。
肘から先なんて、

左1:右7

多すぎやろ。またも左右差か!!
いくら何でも右利きは関係あるまい。
かといって、常に左を日陰で歩いている訳ありません、どんな器用な人や。

しばらく考えたんですが、おそらく自宅から駅までの道のりが原因です。
陽は右から差し、左は日陰。
たとえ日傘をさしても、顔はカバーできても横からの陽は防げず右腕はむき出しでした。
通学・通勤20年の蓄積が出てるんだと思います。

TVでも、40代~の男性の肌の劣化は女性の比じゃないです。
これに喫煙もしていると、倍々に加算される。
女優さんでも、喫煙していたことは肌に出てます。

いまは涼感UVの機能性衣料が手に入りやすいですし、紫外線のダメージも広く知られるようになっているので、40代になって過去の紫外線ダメージがこれほど出ることはないでしょう。

今後顔のシミも右側ばかり出るんかな……と涙目になりましたが、顔は一応化粧なりUVなりしていたから、むき出しの腕や首ほどダメージ蓄積していないと思いたい……

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