父がウォーキングと遠足に履いているサロモンです。
これは二代目。
ここまでソールが削れる前に、修理すべきであった……
大根おろしじゃないのよ!!
削れすぎて中の空洞まで到達してしまい、そこに小石が入ってます。
2020年は出かける機会が減っており、冬の間は寒いとこもっていたからソールの状態を甘く見ていました。
修理に持ち込んだのは、ルクアイーレのイセタンメンズスタイルに入っている靴メンテナンスの「RESH.」です。
こちら、以前トラベルシューズの靴紐交換でお世話になりました。
もともとブログ読者の方に、靴ひもの種類がよく揃っていると教えてもらったのがきっかけなんです。
買っただけでなく、シューズに紐を通してくれたのに感激した。ジェントルマン!!
あと通りかかったとき、持ち込みのニューバランスが見えたので、あれを直せるならサロモンも大丈夫と思ったんです。
あと通りかかったとき、持ち込みのニューバランスが見えたので、あれを直せるならサロモンも大丈夫と思ったんです。
●梅田は靴修理激戦区
めっちゃかかと削れているんですが……とそろそろ差し出したところ、いったん作業ブースに引っ込んで、なにしてるのかなと待っていたら、板状の部材を持ってこられ、かかとのこの部分からこれに貼り替えて、こういう修理になりますと説明してくれました。へー!!
お願いします!
3,000+税なり。
わたしは早めに持ち込んで、○時以降取りに来れます! と希望を伝えたら、当日仕上げしてくれました。
うわーありがとうございます。
いそいそ受け取りに行くと、なんとうやうやしく預かり用の箱に入って、修理確認後片方ずつ不織布の袋に包んで渡されました。
そんな丁寧な扱い、普段でもしてへんで……
梅田は靴修理激戦区で、OL時代もあちこち持ち込んだ経験があります。
安ハヤがウリだと紙袋ごと預けてその袋のまま返ってくるんですが、こちらは靴だけ預かる形式だったので、はだかンボでいいの?と思ったら、こういうことか。
ぺっかー
めっちゃきれいに仕上がりました!!
父も「うまいことするもんやな~。これまた削れても直せるんちゃうか?」
そのとおり、受け取るときに説明を受けました。
なんて細かい配慮をされるのだろうと、いちいち感心しました。
安ハヤがウリだと紙袋ごと預けてその袋のまま返ってくるんですが、こちらは靴だけ預かる形式だったので、はだかンボでいいの?と思ったら、こういうことか。
ぺっかー
めっちゃきれいに仕上がりました!!
父も「うまいことするもんやな~。これまた削れても直せるんちゃうか?」
そのとおり、受け取るときに説明を受けました。
なんて細かい配慮をされるのだろうと、いちいち感心しました。
ルクアイーレ内の大阪伊勢丹の遺産はほとんどイケてないけれど、安心して靴修理出せるお店ってなかなかないので撤退されず残ってくださってありがとう!!
大阪の「RESH.」各店舗は5/31まで休業中ですが、今後もなくならないでほしい。
ルクアイーレ8階、トイレのすぐ近く。
わたしが行ったときスチールの質問をしているおっちゃんがいて、多くを語るより引き出しからすっとスチールのサンプルを出され、あれはかっこよかった。