今年の桜は、京都へ行ってきました。
スケジュールを調整して、3/30(火)出発です。
行き先は、醍醐寺。
京都市営地下鉄東西線 醍醐寺駅が最寄り。
地上に出ると係の方がいて、醍醐寺までの地域ローカルバスを案内してくれます。
徒歩でも10分程度なので歩きで行ったんですが、なんでバスが出ているのか分かりました。
上り坂だ。
徒歩でも10分程度なので歩きで行ったんですが、なんでバスが出ているのか分かりました。
上り坂だ。
※大阪民、地図を見ると全部平地と思い込む
インバウンドがいないのはもちろんですが、国内からの団体客が全くいないんです。
団バス、バッチつけた団体もいない。
時期的に「拝観券【春期】(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園の三箇所)」大人1500円、でも“三宝院庭園”っていうけど、
ってのうのうと案内しているのがカチーンときて、靴袋とったけれどそのままUターンしたわ。
唐門は三宝院に入らなくても見えます。
総門を抜けて唐門を左手に桜馬場を歩き、そのまま奥の上醍醐に入る女人堂受付まで完全無料でいけるんです。
今回は、2018年の台風でメタメタに痛めつけられた桜と文化財のためと思って、1500円お布施しました。
西大門(仁王門)です。伽藍エリアの入り口で、この中に五重塔など国宝や重文、そして西国第十一番札所の観音堂があります。
なんの行列かいなと思ったら、観音堂で御朱印を待つ列でした。
伊勢神宮でもそうだったけど、行列してまで欲しいかいねえ……
昼の12時台で余裕で座れてしまう。
お庭眺めながら食べたかったなあ。
わたし、伽藍の桜もほとんど見ないでさっさと寿庵でお昼食べちゃったんです。
桜は帰り道でいいやと思って。
そしてその足で女人堂に行き、上醍醐に上がることにしました。
中編に続く
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