「あれ? 前も八幡市に行ってなかったっけ?」
と気がつかれた方、常連ですね、ありがとうございます。

出を制限され1年、しかしやってられっかい。
ひとりで出かけることはやめません。
駅からすぐのところにある、山と滝を楽しみに行ってきました。

八幡市といえばもうすぐ桜の季節、背割堤です。

反対側、男山ケーブルをくぐって神應寺(じんのうじ)参道を登り、ひきめの滝へ行きます。

●いちご大福を買いに

京阪電車 石清水八幡宮駅(2019年10月に八幡市駅から変更)で下車、まずは走井餅を目指します。

走井餅、石清水八幡宮のお詣りの際も帰りにピックアップできるよう事前に電話予約をお勧めします。
たとえういろ1本、大福一個でも予約した方がいい。
午後には売り切れていることが多いです。また、重量があるためお詣り前に買わず手ぶらで参道を登りましょう。

今回は石清水八幡宮ではなく、走井餅と一の鳥居の間を登り神應寺へ。
参道
だれかがお花を飾っていて素敵。
参道
右へ行くと神應寺、まっすぐ行くと杉山谷不動尊とひきめの滝があります。滝を目指すよ!
橋梁
橋梁
石清水八幡宮の参道からは見えない、ケーブルの橋梁と真下のアングルがすごく好きです。
こちらの参道は紫陽花と紅葉が綺麗なんだよ。
あじさいの新芽がぐんぐん葉を出していました。
ケーブルカー
ケーブルが登っていく。
山間に響く可動音と谷川の水音、ずっと聞いていたい。
参道
だいぶ上がってきた。
ひきめの滝
ひきめの滝、変体仮名文字まじりの案内です。この先は霊場なので写真はなし。

八幡市最古の寺 神應寺(じんのうじ) | 京都観光情報 京都ツウ読本
https://kyototwo.jp/post/attractions/10558/

風がなかったので、ほどよい冷気と階段の参道が暑くもならず良かったです。
気温が低くても木立の山間は暖か。
ここは谷川も流れていて空気がしっとりしているのもあり、花粉も感じられずマスクなしでとても快適です。
ずっと小屋の中で座っていたい。
いちご大福
みかん大福に押されて年々いちご大福が減っている気がするので、今年は意欲的に買い回りました。

暑さ寒さも彼岸までと言いつつ、梅田のヒルトンはもう桜が咲いています。
開花すると春というより夏の予感。
ヒノキ花粉も始まったし、ぼちぼち冬物をクリーニングします。

実は2019年にも滝に行っています。
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