わかっちゃいたけど、数値で見るとショックでした。
うちには合計三台の、時計兼温湿度計があります。
でも、湿度の数値がただの相対湿度で、てんで使い物になりません。
ほんとの乾燥度合いは水蒸気の量、絶対湿度でないとわからないのです。
そして、わたしはお風呂+洗濯の人だから、寝るときは室内に洗濯物がそこそこぶら下がっています。
髪のドライに使ったタオルも。
そんなの毛ほども乾燥対策になっていませんでした。
ちきりんさんが書いているこのエントリーどおりです。

買ってみました、みはりん坊W。
付属のストラップで持ち運びできます。
三台ある温湿度計と誤差を比較してみると、時計しかアテにならんもの、温度だけトンチンカンなものもあって笑いました。
そして、家のどの部屋に移動しても、乾燥指数の警告が消えません。
ずーっと、「注意」「警戒」です、タハー。
ブザー音は消しているけれど、アラームフリックは消せないんです。
そのため、朝起きたとき暗い部屋の中で、点々と赤く警告を出し続けるみはりん坊……すまんな……
●みはりん坊で自分を守る
持ち運びできるタイプを買って大正解でした。
どこに行くにも手首からぶら下げて、にまにま計測チェックしています。
スマホより楽しいよ~
いまの季節、換気に気をつけていると思います。
でも公共施設等、窓全開のところ、ありませんか。
常時開放型。
まさに先日行った先がこういう環境で、ふきっさらし室温8℃。
八甲田山か。
こんな環境でなにをしろと??
ニット帽、手袋、アウターのダウンも着込んだわ!! もちろんカイロもしてるわ!
それでも、途中寒さのあまり頭痛がして退室。
この根拠に役に立ったのが、みはりん坊でした。
換気どころかふきっさらしの環境で数時間過ごせって、先に風邪ひいてダウンです。
そして、常時風が吹き込むと乾燥度合いものすごい。
八甲田山+砂漠。
いかに健康に支障が出るか、想像つくでしょう。
新型コロナウイルス感染症が全国で急速に拡大しています。
— 厚生労働省 (@MHLWitter) January 4, 2021
寒い時期ですが、暖房器具などを使用して、室温を18度以上、湿度を40%以上に保ち、窓を開けて換気をしましょう。
また、商業施設等向けに冬場における換気のポイントをまとめたリーフレットを作成しています。(1/5)https://t.co/XltlnYG1ld pic.twitter.com/dhfu20qHrz
必要なのは常時開放ではなく、正しい知識です。知識です!!
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買ってよかった。
仕事や遊びのお供です、フフフ。