ペンのインク出の悪さで、乾燥度合いが測れるようになってきました。
ガッサガサ。

ウォーキング中、すれ違ったおじいちゃん4人組の会話。
「今年は風邪ひかれへんな〜」
「こないだ病院行ったら、電話してから来いって言われたわ」
今年と言わず、ずっと風邪ひきたくないよ……

朝起きて真っ先に喉、口腔の状態を確認します。
乾燥を感じたらいつもはうがいだけのところ、のど飴も投入します。

ミンティアが劇物のわたし、のど飴選びは慎重です。
 (過去ののど飴ネタ⇒こちら)

●藍色の神様

のど飴
喉の守護神メンバー

いつもの南天のど飴(はちみつ梅風味)、第三類医薬品です。
ドラッグストアで買えます。個別包装じゃない。

南天のど飴 -つらいせき、のどの痛みに効く-|常盤薬品工業
https://nodoame.jp/index.htm

キティちゃんのはちみつりんご風味、気になるやん。

【追加メンバーその1:カンロ ボイスケアのど飴】
開発ストーリーの通り、国立(くにたち)音楽大学との共同開発商品で、愛好者が多いです。個別包装。

ボイスケアのど飴開発物語 | カンロ株式会社
https://www.kanro.jp/voice/story/


キキョウが入っているところが好き。
味は南天の方が食べやすいが、プロポリス独特の「喉に効いてます!」感があります。

【追加メンバーその2:イスクラ板藍のど飴】
パンダが目印で「食べるマスク」と噂されています。個別包装。

イスクラ板藍のど飴
https://www.iskra.co.jp/product/tabid/79/pdid/88/Default.aspx

「イスクラ板藍のど飴」はアブラナ科のホソバタイセイの根を乾燥した板藍根(バンランコン)を使用しています。
板藍根(バンランコン)を、バンコランに空見しました。
医薬品ではなく【キャンディー】扱いなのですが、漢方薬局でしか買えません。
ドラストにも通販もないよ。
「取扱店舗一覧」を見ると、商店街によくある昔ながらの漢方薬局が多いです。

人気ののど飴で、お店ブログに「ずっと品切れでしたが、入荷しました!」という告知多し。
この季節は店頭にひっそり手書POPも見かけます。

小38g(個装紙込み)12粒入り…360円+税
大256g(個装紙込み)80粒入り…1,800円+税


高い! 
でも、生薬的な苦味もなく、ほのかなレモン風味ですごく食べやすいんです。
おいしいおいしいとバクバク食べてしまい、価格を見て反省。

また効果もかなり大きく、先日咳き込んで苦しんでいた方に差し上げたら、あんなにしんどかったのにいっこで止まったんだけど、さっきののど飴なに!? と、パッケージの写メ撮っていました。

喉のケアは予防、早めの対処が大事なので家族で使うのもありますが大容量を買いました。
ネットでバカ高くなっていますが、1,800円+税です!
わたしが買った薬局では、税込み1,940円でした。

日の丸薬局 | イスクラ板藍茶・イスクラ板藍のど飴、入荷しました!!
 
板藍茶(ばんらんちゃ)も気になるわ〜
祈るように冬準備、整え中です。

----------
「マシュマロ」は、回答・返信なしのお気軽ツールです。
「マシュマロってなに?」という方→解説はこちら