これを知っちゃうと、自分の内面をのぞき見されているようで気分悪いかも知れないですが、同時に自己評価も測れると思います。
靴は自己評価 バッグは他者評価 – 自問自答ファッション通信
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「「靴は自己評価」と言いましたが「バッグは他者評価(他者から見てもらいたい自分)」です。」
「心が焦るとバッグが欲しくなり、心を整えると良い靴が欲しくなります。」
あきやあさみさんはスタイリストとしてファッション講座、ショッピング同行もされていて、まとめ方が綺麗です。
これが男性の発信となると身も蓋もなく、だがそれがいい。
靴修理人 兼 シュフィッター 兼 靴マニアのコマツさんだと、
138 商談の時には足元を絶対見て。このデザインなら相手はメンタル弱い。勝てます。
いいタイトルですね、ニッコリ。
電車の中ではもっぱら男性の靴をよく見ているので、すごく納得がいく解説です。驚くほど傷んだ靴にスーツを着ている人、多いんですよ。
それでまさか営業に行っているのか??
内勤にしたって社内評価低かろうと、お節介な想像をしてしまいます。
「40代前後のパートナーがプライベートで履いてほしくない靴」
なんだと思いますか?
傑作でした(笑)
ドラゴンベアード、一時期はやりましたね。
続きの
170 浮気がばれる靴(完)。
も笑いしか出ませんでした。
そして、靴によって性格を変えることができるんじゃない?という考察です。
176 たかが靴で性格は変わる。メンタル弱ってる人は特に。
「ご婦人なら、6cm以上のヒールを日常的に
履いていたら、メンタル弱まります。
ヒールの高さ=心理的には「防御」なので、
ヒールの低い靴にもどれなくなります。」
ヒールの高さと女性心理についてはいろいろ考察があるので参考として、メンタル弱っているとお出かけ意欲もなく、靴が不要になるんです。
靴を買いに行くことすら、できなくなります。
おすすめのドクターマーチン(ドクマ)はめちゃくちゃ革が固くて履きならすのがふつうの人でも大変だから、わたしのように薄っちい弱っちいあしだと悲劇しか生まれません。
見た感じ、いまの日本における アンクルブーツ=ドクマはおしゃれ用途が強く、この性格分析は違ってくると思いますが、でも、アンクルブーツを履いている人⇒攻撃性が高い というのを逆手に取るのはおもしろいです。
そしてオールスターのネイビー……
オールスターってどうやってもオシャレアイテムになってないと思うのですが、ネイビーの扱いよ。
⓪はじめまして。東京の靴修理職人です。 – 世界一わかりやすい靴のブログ
コマツさんのブログ、コロナの渦中に始まったので過去ログ読破すぐできます。
一番最初をリンクしておきます。
パンツの話とイギリス時代の話が面白かった。
マシュマロパンプスは修理にも持ち込まれているんですね。
あれだけ売れるのは、木型設計に相当の時間と費用をかけていると思います。
いろんな方が発信するあし靴動画やテキストをおいしくいただいていますが、その方の立場であっちでは○でも、こっちでは×なことがあります。
あし靴のことってほんと、万人にとっての最適解はないです。
だから「誰にでも合います」「どんな靴にでも合います」は絶対に信じないで下さい。
そう、あのインソールです。