6月に入って梅田も人が戻りだしたなーと感じます。
少ないけれど、それはインバウンドがいないため、もともとの日本人の数でもある。
じゃあ前のように梅田歩きが楽しいかというと、逆でした。
つまんないです。
百貨店は出入り口が限定され、消毒係員がいます。
ここを通ってあそこを抜けるという移動方法は制限され、入れない出れないで歩きにくくなりました。
百貨店をハシゴすると消毒→消毒→消毒となり、バイ菌の塊になったようで、すっかりテンションは下がります。
わたしはハンター買いなので、いっこのものを探してあちこちハンティングするのが楽しいけれど、それは
「自由に移動できる」
から、できたことでした。
制限されるとダメだね、物欲は霧散してどうでもよくなります。
ユニクロも消毒検温係がいる店舗と、スルーで入れる店舗があり、断然火が着くのは後者でした。
しかしルクアイーレのユニクロは、フィッティングエリアに試着者本人以外入れません。
以前は試着室前で待って、「どやさー！」とアイテム比較会が出来たんですが、ナシナシ。
入ってくんなオーラ全開のイライラした店員を見ると、こんなギスギスしたとこで買い物する気になれず、帰ろっか。
友達と道々、つまんないねえ、5月の方がまだ楽しかったと思えるわ、など話ながら帰路に着きました。
いいこととしては、電車に座れます。
いまでもリモート勤務を続けている方のおかげです、ありがとう。
ぜひ定着して欲しい。
しかし世の中の状況を鑑みると、どうもこの喜びをおおっぴらには言い難い、という多くの人が、この匿名アンケートで本音を打ち明けてくれたように感じる。
寄せられた本音が、わかるーの連呼でした。
わたしにとって「悪くなかった」ことを、ぼちぼちメモしていきます。
わたしにとって「悪くなかった」ことを、ぼちぼちメモしていきます。
