緊急事態宣言発令先行組の、大阪府民です。
リモートワークなどないので、巣ごもりは5日で飽きました。
晴天を狙って大物の洗濯にとりかかるも、ネタは尽きるわけで。
でも自宅で仕事モードに切り替える必要はあります。
でないと、いつまでもダラダラネットしてしまうのです。
切り替えアイテムは、耳栓。
過去に書いていますが、わたしは「無音型」です。
作業用BGMとかいらないタイプで、人の話し声も気が散ります。
自宅ワークでこういう方、結構いるのでは。
会社と違って自宅だと、周辺の生活音が意外とノイズになります。
耳栓を使うとキーボードの打鍵音も遮断されるため、ヴァーチャル感があっておもしろいです。
しかし接触性皮膚炎のためカナル型イヤフォンも使えない、ウレタン耳栓もダメです。
【メール便配送可能】 ミス サイレンシア
こういうヤツ。はずしてもずっと外耳道に残っている気色悪い感覚が続きます。
●だったら、耳を塞げばいいんじゃない?
というわけで、“粘土耳栓”と言われているシリコン耳栓「MACK’S Pillow Soft Earplugs」を愛用しています。
こちらに全て書かれてあり、語ることはもうない。
すごくおもしろいんですが、つけると“ほどよく”無音になるんです。
寝るときにつけても、目覚ましの音はちゃんと聞えて目が覚めます。
つけるときは耳穴に置き、耳介を縦にぱたんと折って後ろからぐっと押さえるだけ。
こんなんで寝てるときにはずれないの!? と思うほどあっさりしています。
はずれません。
耳を下に寝ても、痛くもなんともありません。
たまに朝起きたら下にした方のシリコンがどっか行ってることありますが、シーツにべったりくっつくでもなく、コロンと転がっているだけです。
多少繊維はついても、問題なくリピート使用できます。
アメリカで買ったんですが、いまだに日本のドラストで見かけないのでこれを機会にネタにしました。
通販のついでにでもどうぞ。
リンク
日本はこういう商品開発が弱いなと感じます。
欧米は赤ちゃんの夜泣きに耳栓でスルーするという国民性か、えらく発達している。
フットケアクリームはドイツに敵わないし、餅は餅屋というか、“日本のモノヅクリガー”って惹句よく見かけるけれど、他国より優れたものが作れているってわけじゃないです。