阪メトロはずっと車窓を開け、駅の切符自販機の消毒など対策を取りながら定時運行していました。
各駅停車なので、風がスースーするほど。
※減便決まりました

緊急事態宣言が出るまでは混んでて座れないこともありましたが、宣言後はもうどの時間でも座れます。
手すりも吊革も全く持つ必要なし。

そして、車内の広告がだんだん歯抜けになってきました。
壁上部にある広告枠は、空いたところになにもないまま。
車内吊りは、よく見ると大阪メトロの案内だらけです。
いまでも吊られている車内吊りは、飲料と週刊誌など。

期間限定のイベント告知(博物館や美術館、各施設)の広告は、全部なくなりました。

この季節になると、「ムダ毛の処理しましょー」だの「薄着の季節で脇肉どうすんのー」だのエステや美容系広告が必ず貼られていたのに、全くなし。
ずっと定位置にあった、英会話のレッスン広告も全くないです。
大阪メトロも、本来なら民営化周年記念イベントの季節でした。

よく見ると、イベント期間の入った広告を見つけました。
ラッセンやん。

超ラッセン原画展

ラッセンってまだやってたんや。
HPにはもう載っていませんが、本来GW中に梅田で予定していたんです。
あの会場、毎年GWはラッセン場だったな。

広告って風景だから、なくなると何があったのか思い出せなかったです。
あれ買えこれせいとやかましかった広告、もう出稿できる体力のあるところも限られるでしょう。

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