ビモロシューズとニューバランス、シューズの違いは前回。
今回は、いまウォーキングに履いているビモロシューズとメレルのトレイルシューズの違いです。
メレルは2019年1月に購入、シルエットはやっぱり棒っきれみたい。
●後ろ歩きが楽しいシューズ
いずれもソール薄めですが、履き心地は全然違う。
メレルはビモロのようにボール部だけで曲がるのではなく、トレイルランが売りなのでどこでも曲がる、やわらかいシューズとも言えます。
メレルはビモロのようにボール部だけで曲がるのではなく、トレイルランが売りなのでどこでも曲がる、やわらかいシューズとも言えます。
でも踵が動かないのと、なによりふまずのキープがすごく好き。
あと、ソールがキャタピラみたいな感触で、歩いていると固くなった足がこんな動きできるんだと思う。
中足骨や踵骨のあたりから、ポキポキ骨の鳴る音がすることも。
ビモロシューズはビモロバーの感触がおもしろい。
歩いたあとの体の感覚が、普段と違ったところを使ったって思います。
ウォーキング時、前歩きは早足、坂道では後ろ歩きをするんですが、後ろ歩きをするとまず手指の先がじゅわっときます。
お湯に浸かったときになるアレ。
毛細血管がガッと開いたのをイメージしているんだけれど、実際にはなんて現象なのかな。
肩胛骨にめんたま生えろと言わんばかりに神経を集中するからか、上半身は一気に血の巡りがはやくなる。
それに対して趾もじゅわっとくるのですが、ビモロとメレルどっちもなるけれど、ビモロの方がつま先から着地しやすい。
後ろ歩きは足裏からほんとにぽかぽかするし、前歩きだけよりもよほどはやく体が温かくなります。
ビモロシューズはビモロバーの感触がおもしろい。
歩いたあとの体の感覚が、普段と違ったところを使ったって思います。
ウォーキング時、前歩きは早足、坂道では後ろ歩きをするんですが、後ろ歩きをするとまず手指の先がじゅわっときます。
お湯に浸かったときになるアレ。
毛細血管がガッと開いたのをイメージしているんだけれど、実際にはなんて現象なのかな。
肩胛骨にめんたま生えろと言わんばかりに神経を集中するからか、上半身は一気に血の巡りがはやくなる。
それに対して趾もじゅわっとくるのですが、ビモロとメレルどっちもなるけれど、ビモロの方がつま先から着地しやすい。
後ろ歩きは足裏からほんとにぽかぽかするし、前歩きだけよりもよほどはやく体が温かくなります。
後ろ歩きをしてみると、前歩きのときにいかに脹ら脛を使えていないのかと思い知ります。
これでも結構階段を使っている方なんですが、うーん。
ビモロシューズ、定価14,872円です。 (本体価格:13,520円)
ビモロシューズ、定価14,872円です。 (本体価格:13,520円)
いろんな歩き方をしてみたくなるシューズで、メレルの履き方も変わりました。
性能に対して低価格じゃんと思うのは、靴に対する金銭感覚が狂っているのか。
わたしは基本的に、すぐ歩ける靴がほしいのです。
固くて痛い革靴を履きならして云々っていうのは、もはやマニアの域と感じる。
ウォーキングを始めて良かったのは、できることが増えたことです。
わたしは基本的に、すぐ歩ける靴がほしいのです。
固くて痛い革靴を履きならして云々っていうのは、もはやマニアの域と感じる。
体が変わるとほんとに選択肢が増えて、チャンスに飛び込んでいける。
靴選びに正解はないという結論に辿り着いたからこその、方向転換の成果だと思います。
次回は、後ろ歩きをしていてしもやけについてアレコレ考えたことをまとめます。
シューズのネタはここまで。