シューズ名称、長いな。

解剖といっても、ビモロシューズは中敷きがとれないタイプです。
たぶん、中敷き入れるとビモロバーの効果が半減する？？

同じランニングシューズのニューバランスと並べて撮るのが精一杯。

ニューバランスと比べて、前足部はだいぶ細めです。

玄関に置いていると、棒っきれみたいと思う。

素材は人工皮革材（クラリーノ）、クラリーノと聞くとランドセルを連想します。
人工皮革と合皮は、全く別物です。

ソールは薄めですが、歩行時に突き上げるような痛みとか不快感は全くないです。

くるぶしのえぐれが深くて、すごく助かる。
踵骨小さめのわたしは、革靴はもちろんこういったスポーツシューズであろうと外踝が当たります。

https://www.bemoloshop.com/fs/bemolo/201911bml3041A

「「ランニング仕様」のため、「フィット感」を持たせたタイプとなります。幅広や甲高の方は、通常よりサイズアップしたものをお選び頂く方が多いです」

とありますが、地味にかかとも細め。
靴べらが入りませんよ。

穴がもう一列欲しいけれど、現状でもかかとは抜けない。

並べて気がついた、ニューバランスのソールも第四趾にむかってラインが入ってる。
ビモロシューズは、ふまずはえぐっていない代わりにバーがある。

シューレースが斜めです。
ボール部に対して平行にしているのかな。

このようなレースの通し方、他にも見たことがあるんですが、ALTRA(アルトラ)だったかなとサイトに行ったら、

ちょっと違う。
しかし、アルトラの「よくあるご質問」

http://altrazerodrop.jp/faq.html
には靴選びにおいて、そして靴販売においても非常に重要なことが書かれています。

靴売り場に立つ方は、こういう意識を持って欲しい。

次回はいまウォーキングに履いているビモロシューズと、メレルのトレイルシューズとの違いをまとめます。