整形外科での受診がイマイチ腑に落ちなかったわたし。
「足の外科」に行ってみることにしました。
日本足の外科学会サイトには、足病に特化した医院の検索ができます。
静岡はサッカーのせいかな、地域性がなんとなく窺えます。
近畿圏をポチポチクリックして詳細を見たら、遠い! とか要紹介状の医院もあります。
近畿圏をポチポチクリックして詳細を見たら、遠い! とか要紹介状の医院もあります。
紹介状がいるほど重傷じゃない……
●情報を整理して文章化
その前に、前回わざと「足の甲が痛い」と書き、具体的にどの部分か伏せています。
「足の甲」がどこを指すのか。
恐らく、個人によって違う場所が出てくるはず。
わたしはよいカスタマーでいたいので、医師にかかる際はできるだけスッピン、そしてもてる情報は開けっぴろげにします。
痛い部位を伝える際、素人知識で骨の名前なんて伝える必要はないですが、痛む箇所が変移するケースもあり1箇所とも限らず、いざ医師に伝えるとき「ここだけ」みたいな表現になることが多いです。
そこで「アスケル東京」サイト内の、
にある「足の痛いところ地図」PDFが情報整理に役立ちます。
「足の甲」項目には9ポイントあり、この図でいくと痛む箇所は「S」です。
【状態のまとめ】
いつから、どこが
・静止時は痛くない
・腫れや熱はない
・歩き始めが一番痛く、歩行を続けると痛みがなくなる
・つま先立ちをして、足を上げるときより戻すときの方が痛い
・腫れや熱はない
・歩き始めが一番痛く、歩行を続けると痛みがなくなる
・つま先立ちをして、足を上げるときより戻すときの方が痛い
【受診の目的】
9月末には遠出の予定があるため、見通しと日常気をつけることなど
痛みを取るだけなら整形外科で出される鎮痛剤を使えばいいけれど、そもそもなぜそうなったのかが分からないと同じことを繰り返してクセになるのは困る。
医院によったら初回受診時に、このようなヒアリングシートを用意しているところがあります。
自分の中で整理しておくとよいです。
次回、いよいよ足の外科へ。