EXPO’70 パビリオンから、公園北にある日本庭園に向かいます。
池に見とれながらぼさーっと歩いていたら東口へ行ってしまい、日本庭園の外周沿いに遠回り。
『だ、誰もいない。道あってんの!?』
と庭園の正門まで延々ひとりぼっちで不安でした。
お祭り広場まで戻ればよかったんやな。
最初に購入した自然文化園のチケットで入れます。
日本庭園に到着です。
これまで公園には何度か訪れているけれど、日本庭園に入るのは初めてなんですよ。正門入ってすぐに中央休憩所があり、ソフトクリームの幟が……
この日、雨天の予報がサスハレ女パワーでむしろ暑くなりまして、隣接しているEXPOCITYのEggs 'n Thingsで山盛りホイップクリーム決めたろと思っていたけれど、無理無理。
水を持参していても、やっぱし冷たいもん欲しいわと、ソフトクリームに直行。
380円なり。
心字池と松。
万博当時に造園された日本庭園だけあって、見事。
休憩所では鯉の餌を100円で売っています。
池に近づくと餌を期待して獰猛そうな鯉がパクパクさせて寄ってきます。すまん、餌はないのだ。
カメが甲羅干しするほど、日差しサンサンでした。
万博当時に造園された日本庭園だけあって、見事。
休憩所では鯉の餌を100円で売っています。
池に近づくと餌を期待して獰猛そうな鯉がパクパクさせて寄ってきます。すまん、餌はないのだ。
カメが甲羅干しするほど、日差しサンサンでした。
はす池です。わたしの現在のテーマは蓮なの。
時間も時間なので当然花は閉じています。
しかもこの28日から早朝観蓮会が始まったばかりだったんです。わたしはアホかな。
しかもこの28日から早朝観蓮会が始まったばかりだったんです。わたしはアホかな。
お盆の砂糖菓子(落雁)みたい。
咲いている睡蓮は見つけられなかった。
キモい……
はす池中央休憩所。あ、なんかおるよ。
じわ
じわ 全然逃げへんな。
足がちょりんと垂れてる。
極楽浄土みたいだと思いました。行ったことないけど。
これで花が咲いていたら、さぞかしありがたい光景に見えるでしょう。
これで花が咲いていたら、さぞかしありがたい光景に見えるでしょう。
日本庭園内はクチナシのいい香りと、紫陽花もまだ残っていました。
これだから梅雨時のお出かけはいいんですよねー!!
クチナシ大好きです。
平日のお昼過ぎで、ほとんど人に会いません。
竹林です。千里丘陵はもともと竹林の土地。
カラスがすっごい賑やかで、保護のためにタケノコはカバーして守っていますと案内がありました。
木漏れ日の滝から流れを追っていくと、
木漏れ日の滝から流れを追っていくと、
松の州浜。
とてもきれいなところなんですが、カラスが方々で水浴び中。
とてもきれいなところなんですが、カラスが方々で水浴び中。
カラスの宴でした。
すでに午後4時半の入場時間は終わり、帰る人ばかりです。
日陰のない場所では真横からの西日で焼かれます。
日陰のない場所では真横からの西日で焼かれます。
日本庭園正門を出ると、目の前に平和のバラ園、そして太陽の塔の後ろ姿。
背面の黒い顔は<黒い太陽>、過去を表わしています。
お腹の<太陽の顔>は現在、頭部の<黄金の顔>は未来。
お腹の<太陽の顔>は現在、頭部の<黄金の顔>は未来。
なんとか三つの顔を収めたわよ!! すごない?
公園からEXPOCITYに向かう人がそこそこいますが、わたしは帰ります。
さすがに観覧車をひとりで乗る気しないわ……
自然文化園中央口、横にある売店はリニューアルしたばかり。
さすがに観覧車をひとりで乗る気しないわ……
自然文化園中央口、横にある売店はリニューアルしたばかり。
岡本太郎のグッズも取り扱っていますが、現金オンリーです。
お茶での象鼻杯もあるんだって、飲んでみたい。
というわけで、この日はざっと6時間ほど万博記念公園に滞在して満喫しました。
締めに、びじゅチューンを貼っておきます。
太陽の塔内部に行ってから見ると、第4の顔 「地底の太陽」(太古の太陽)がめっちゃいい仕事してます。
そして次は、早朝観蓮会期間中の土曜日・日曜日・祝日、午前6時からの象鼻杯を計画、実行します。