前回ベアフットシューズをウォーキングに使っていると書いています。
素足感覚がウリなので、抜き取れる中敷きが入っていません。
ウォーキングに使うなら、ほんとは中敷きを入れた方がいいと思います。
そんなやりとりを店員さんとしたことを、まとめます。
そもそもトレイルシューズに行き着いたのは、1月に三茶スニーカーに行ったことを書くにあたり、過去ログを読み返していたのがきっかけです。
神戸三田プレミアム・アウトレット探検! 靴編 : わたしの図書館
2014年に三田のアウトレットに行って、ニューバランスショップのウィズBシューズを片っ端からチェックしたログです。
NB(ニューバランス)のトレイルラン用シューズWT10ってのがあります。
すんごい毒々しいデザインですが、いま検索してもレビューはとてもいい。
オフィシャルサイトにいくと、まんまとこのWT10がリバイバルしています。
https:/
「はだし感覚で自然な走りを楽しみたいランナーの為に2012年に登場し圧倒的な人気を誇ったトレイル用「MINIMUS 10」が再デビュー。
はだし感覚の自然な履き心地を提供する前後差4mmのレスドロップ設計のラスト、グリップ性に優れ、ロード、トレイルどちらにも対応可能なVibramアウトソール、ミニマルに仕上げたアッパーで自然な走りへと導きます。」
カラーも落ち着いて良くなった。
しかし、足囲BはなくてDのみになってる。
ビブラムソールだし、当然いそいそ試着しに行きました。
●用途の明確なシューズ
お姉さん、サイズといっしょに中敷きを持参してきたので、このトレイルモデルも中敷きなしのベアフットがウリ。
24.5cmを履いたところ、先がちょっと詰まっていたのと、なにより
このパーツ、痛いんじゃー!!
あばばばば
あばばばば
※わたしの足のせいです↓
25.0cmにすると、右足の紐を締めてくれている途中で
「「あ」」
めっちゃゆるい。
両足ちゃんと締めても、明らかにゴソゴソ動く。
パーツが当たることはなくなったけれど、これはあかん。
「「あ」」
めっちゃゆるい。
両足ちゃんと締めても、明らかにゴソゴソ動く。
パーツが当たることはなくなったけれど、これはあかん。
ベアフットって足袋みたいな袋状の履き物だから、あしの形してるし一見行けそうな気がするんだよね。
でも、でっかい袋にあしを突っ込んでいるわけで、合わないものは合わない。
ありがとうございましたお姉さん、気が済みました。
ありがとうございましたお姉さん、気が済みました。
中敷きは、トレイルモデルの中に入れる人が多いから用意してるそうです。
そりゃそうだよね、みんながみんな、トレイルランするわけないし。
そりゃそうだよね、みんながみんな、トレイルランするわけないし。
メレルと比べると、NBの方がランニングシューズっぽい外見をしています。ソールも厚い。
これもNB直営にしかないかも。
靴探しにあたりスポーツメーカー、アウトドアメーカーもチェックするようになってつくづく感じるのは、
「ここにはちゃんとした靴がある」
ってことです。
サイズは5mm刻みだし、形状から用途が明確でわかりやすい。
今の時代の「靴らしい靴」を置いている売り場だと思います。





