だてん第18回「愛の夢」(5/12放送)、OPが若干変わりましたな。
前回スヤさんの懐妊が分かったので、OPでバレーボールを受けるカットが差し替えられるだろうと思っていたらまんまとそのとおり。他にも女性のカットが増えたと思います。
そして足袋がいよいよゴム底となり、シューズらしくなってきました。
東京の鋪装が進んで足袋だと足が痛いというシーン、非常に重要。

わたしの手持ちのシューズで「足袋シューズ」にちかいのは、メレルのTRAIL GLOVE 4(トレイルグローブ)です。
公式サイトのURLが削除されたので、楽天でいまでも売られているところ↓

いろんな角度の画像が掲載されています。

メレルはジャングルモックは量販店に扱いがありますが、トレイルシリーズは直営店にしか置いていません。
公式サイトにはオンラインショップがないのに、楽天にはある。
2019SSはTRAIL GLOVE 5となって、
ソールも変わっています。
もういっちょベイパーグローブ4は、
同じくトレランシューズだけれどソールの厚みが違い、ヒールロックの穴がある。
履き比べはしていません。

●あしうらにジャバラ感覚


MERRELL TRAIL GLOVE 4 SHIELD CPH
ベロが袋状になっているのが特徴。
そして
「前足部と踵部の高低差が0mmである“ベアフット構造”」
とある通り、ベアフットシューズです。足袋シューズっぽいでしょう。
MERRELL TRAIL GLOVE 4 SHIELD CPH
ウォーキング用に買いました。
MERRELL TRAIL GLOVE 4 SHIELD CPH
ポイントはここ。
シワが入っていますが、別に痛くありません。
ここがぐっと締まります。
冬でもこれを履いてウォーキングすると、足から一気に暖まるのがわかる。
比較
手持ちのシューズでこれほど前足部が締まるものはありません。
嫌いな人はイヤな感覚だと思う。
靴の中でもゆびがじゃーんと伸びて、ビブラムソールで踏み切るのが気持ちいいんです。
アウトソール
TRAIL GLOVE 4のビブラムソール、溝の深さ8mm。
とても深いので、歩行時の感触はジャバラがくっついてくるようです。

●なによりも履きたい靴であること


ショセのトラベルシューズとメレル、今年初めてビブラムソールのシューズを2足履き始めたのですが、ヤバいですね。
ふつうのソールに戻るのがイヤです。
アスファルトや地下街の舗装を歩くときのグリップ感、ひいては安定感が違います。
都会歩行には、もっとビブラムソールの需要がある。
手持ちの靴全部ビブラムで揃えたいぐらいです。

メレルのトレイルシューズは直営店にしか扱いがないのが残念。
梅田だとルクアイーレ8階です。
地味に直営店が増えているので、拡大中。

ベアフット(歩行・ラン)が日本人に適合しているかそうでないかは、気にしていません。
本格的なトレイルランや山登りをすることはないし、ちょっとしたおとなの遠足、長距離を安定して歩くための履き物が欲しいだけです。
そういう基準で探しています。

【ハイキングリュック】色と形の落としどころ ミレー(Millet)とカリマー(karrimor) : わたしの図書館
TRAIL GLOVE 4 SHIELD CPHは、カリマーのリュックと同トーンなので色の相性がすごく良く、連休の遠足には大変気分よく出かけましたよ、ふっふっふ。

ヒールロックのないシューズのひもの通し方は、こちらのサイトがとても参考になりました。
ほんとに緩まないので、脱ぐときよっちらせです。

いっこ大事なことを書き忘れていたので、続きをUPしました。

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