前回告知した「未来世紀ジパング」、いそいそ見ました。
ドクターミカの検索できて下さった方、ありがとうございます。
番組はオンデマンドで配信されているため、ブログには一部だけスクショをUPします。
数多の靴職人のお断りがあったそうで、その断りの文句が、ああ、そりゃそんな考え方だからいまの靴売り場の現状がこんなんなのよと言いたくなりました。
しょぼーんで終わらなかった林先生が靴を作るのに至った経緯は、
インスタにありますので、遡ってみて下さい。かかとがお椀型になっていると番組で紹介されていました。
こうやってみるとよく分かる。
こうやってみるとよく分かる。
このかかとの心地良さは、足入れしないと分かりません。
そして、手持ちの革靴のかかとを同じアングルで確認するといいです。
そして、手持ちの革靴のかかとを同じアングルで確認するといいです。
こんな風になっている靴、ありますか?
番組は3本立てでアフリカの寿司の話題に移り『あれー? NYで販売開始の絵はないの?』と訝しんでいたら、番組ラストに映りました。
番組は3本立てでアフリカの寿司の話題に移り『あれー? NYで販売開始の絵はないの?』と訝しんでいたら、番組ラストに映りました。
“エネスロー”とカタカナで検索しても、大した情報はヒットしません。
Eneslow Shoes & Orthotics | New York City
Eneslow Shoes & Orthotics | New York City
お店のサイトを見るとわかりますが、ドレスシューズからスポーツシューズまで、もちろんソックス類も揃っています。
2018年11月にシューフィッターの認定団体「足と靴と健康協議会(FHA)」主催の海外研修ツアーがNYであり、シューフィッターの林さんがお店の様子をUPされています。
なにが素晴らしいって、販売員のスタイル。
番組ではお披露目パーティーということもありジャケットスタイルですが、通常でもシャツにネクタイスタイルです。
とてもいい。
コンフォートを扱うからって、職人スタイルである必要はないです。むしろ、美しいスタイルを心がけているほうが接客満足度も高いです。
日本の店舗によくある「職人でござい」スタイルは、少々きつめに書くけれど、技術に甘えていませんか。
技術だけが良ければ買うんじゃないです。
番組ではお披露目パーティーということもありジャケットスタイルですが、通常でもシャツにネクタイスタイルです。
とてもいい。
コンフォートを扱うからって、職人スタイルである必要はないです。むしろ、美しいスタイルを心がけているほうが接客満足度も高いです。
日本の店舗によくある「職人でござい」スタイルは、少々きつめに書くけれど、技術に甘えていませんか。
技術だけが良ければ買うんじゃないです。
笑顔でステップを踏み出す方も映っていました。
わかる〜気分の上がる靴って、躍りたくなるよ!! だって体が軽くなるもの。
わかる〜気分の上がる靴って、躍りたくなるよ!! だって体が軽くなるもの。
NYでは895ドル、日本円にして約10万円です。
うわお!! と驚きましたが、日本で売られているインポートのハイブランド、ヴィトンだと9万からです。
大半10万越え。
そのヴィトンだって「伝統の職人技」で全部作ってるわけじゃなく、大半が東欧の激安工場で作られたものです。
それを10万以上で販売しているのを考えると、ノーブランドのドクターミカに対する掛け値なしの評価なんだなと、喜ばしく思いました。
そしてみんな、日本で買えてよかったね。
現在通販サイトは売り切れ中とのこと。
インスタとFBページ、WEBサイトに随時情報がUPされます。
特にあしくつ関係者は、インスタに寄せられた視聴者のコメントを全部読んで欲しい。
すでに今日靴を手に入れた方もいます。
続報があれば、わたしのブログでもUPしますね。
※2022年3月追記 ドクターミカは販売終了しました