阪に帰る19日は、吉祥寺に行きました。
PARCOで待ち合わせなんて、東京の人みたーい!
お上りさん的感想。
リューの実店舗に行く前に、こっちの友達とお茶したのです。

PARCOは、J.フロント リテイリングの連結子会社なので地味に大丸。
その割に吉祥寺PARCOの一階には、イセタンミラーが入っていたぞ。
PARCOは心斎橋にあったのですがいまは撤退して、2021年春にまた心斎橋大丸の北館に復活予定です。

梅田組のわたしはPARCOに縁がなく、余計にイコール東京のイメージなんですよ。
吉祥寺は武蔵野市。
京王井の頭線に乗ると井の頭公園を通って着くので、うわー森! ってちょっと驚きます。
東京都内もですが、緑が多いよね。いいなあ。

●自転車の多い吉祥寺

お茶したのは地下一階の治一郎カフェ。
治一郎カフェ 吉祥寺パルコ店 (Jiichiro's Cafe.) - 吉祥寺/カフェ [食べログ]
治一郎ってバウムクーヘンとプリンで有名なのね。
大阪にも店舗があるけれど全然知らなかったわ。

カフェの隣にある物販を見ていると、どんどんお買い物していくんです。
プリンプリンバウムバウム。おお飛ぶように売れていく。
朝10時にだよ!! どこかにお土産にするのかしら。

治一郎カフェ、吉祥寺PARCOにしかないんですね。
メニューを見ると、焦がしバウムプレートっていうのがおいしそう。
食べログには載ってないけれど、11時からしか販売しないフレンチバウムもおいしそうでした。
フレンチトーストのバウムクーヘンなんて、おいしいに決まってるよね。
焦がしバウムといい、考えた人すごい。

焦がしバウム、おいしかったわよ!! (写真はもちろんない)
外側のパリパリ感と、中のバウムのしっとり感。
これどうやって作ったの?

それからリュードリューの実店舗へ。

明るくてきれいな店内です。
販売会ではどさーっと色違いサイズ違いのブラがびっしり並んでいるため、こんなおすましした見せ方がなんだか照れくさいね~

すごく素敵なお着替えブースが三つ連なっていて、ヒノキ製でした。
床暖が気持ちよくて根が生えそう。
実店舗はいつ来れるか分からないので、今回立ち寄ることができてよかったです。
また販売会でよろしくお願いいたします。
それにしても吉祥寺、なんであんなに自転車が多いのか。

●新幹線の壁際族

東京の電車内でファッションチェックしていると、メイクも服もモード系が多いと感じました。
あと、ビッグサイズのロングアウター率の高さ。
ガウンかいなっていうぐらい見かけました。
大阪だと、あんまり見ないんです。

そして吉祥寺にて団体で見かけたのは、ダウンの襟抜きです。
寒いのにわざわざ衿を抜く。もちろん前は全開。
ツイッター等で流れてくる着こなし画像の世界が、まじで繰り広げられていました。
襟抜きをしているのは男子ばかりで、梅田でもごくたまに若い男子で襟抜きを見かけます。
では、大阪に帰ります。

冬の新幹線の良いところは、雪の富士山ですね。
1月17日
行きしな
1月19日
帰り

グウグウ寝ていたら、周りの観光客がバシャバシャ連写する音で目が覚めました。
どっちもデッキから撮影。
このときは暖冬で雪が少ないですが、先日の寒波でいまはもっと冠雪が増えています。

新幹線700系(N700A)、乗客はみんな壁際の住人でした。
着席するなり壁にかじりついて、コンセント。
これまではビジネスユースでノートPC向けのコンセントが、あっという間にスマホが席巻したのね。
帰りのみどりの窓口でも、当然のように「窓側のお席ですと、」って切り出されて、いやいやわたしそんなこと言ってないよ通路側希望だよ、B席が空いてるCだとなお嬉しい。
おかげでノビノビ肘掛け使えました。

700系の新型N700Sは、シートごとにコンセントがあります。
2020年度に営業デビュー予定だそうで、来年からは壁際の住人が徐々に減るのかな。

大阪に戻ると、暖かい上に衣服も靴も何もかもカラフルで、うおっ眩しい!!
冬でもやっぱり眩しい大阪。

アウター比較
2014年春に横浜から戻ったとき、トレンチコートの色が京都で変わったという自作パレット。
東から西だと色に気がつくのに、西から東では「地味になった」と感じない。
東京でまず思うのは「人が多い」で、それどころじゃないのかな。

東京行き二泊三日、皆さん親切にして下さり、本当にありがとうございました。
風邪ひかずピンピンして戻って来れて、よかった~!

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